山下良徳先生のご寄稿&重要なお願い!

 先日、河合塾の山下良徳先生のホームページがすごいんです、というお話をしましたね。何と3,000ページにものぼるファイルを、惜しげもなく無償提供されていて、誰でも自由にダウンロードして利用できるんです。もう何十冊分の参考書ができるかしれません。今でも続々と更新中です。私もプリントアウトして、頻繁に使わせてもらっています。こんなサイト、他にはありませんよ。頭が下がります。感謝!感謝です!

 <山下良徳先生のホームページURL>             http://homepage2.nifty.com/get9wari/

 生徒から、センター試験に関して1冊だけ参考書を求められたら、私は躊躇なく、山下先生の『センター英語9割GETの攻略法』(改訂第4版、語学春秋社)を挙げます。私は、この本が新書版だった初版以来の大ファンなんです。場当たり的に過去問を解くのが一般的だった当時、各問題への具体的な迫り方(方法)を明らかにした本はまだなかったので、画期的な本だったんですね。私のセンター対策に、最も大きな影響を与えた一冊です。そして、「解き方」を学んだ生徒たちには、このホームページにある練習問題でさらに演習するように薦めているんです。これが「最強のセンター対策」になります。このことは、私の『2012センター試験英語対策本』(自費出版)にも、繰り返し書いてある通りです。

 その山下先生から、本サイトのために、下記の貴重な資料をご提供いただきましたのでアップしておきます。厚く感謝いたします。

     ・丸暗記不要!「クジラ構文」のマスター法

確かに、現場でみなさんは、no more….than~構文を生徒に教えるのに苦労しておられるのではありませんか?さらにややこしいことに、no more than(=only),  no less than(=as much as),  not more than(=at most),  not less than(=at least)と追い打ちをかけてきて、生徒たちは大混乱です。この資料では、ここら辺が実にスマートに説明されていますので、ずいぶんみなさんのご参考になると思います。併せて、注意すべき比較表現も整理されており、とてもわかりやすい資料です。どうぞご利用ください。山下先生、どうもありがとうございました。

(付記) 私の『2012センター試験英語対策本』p.30にも、詳しく出ていますので、ご参照ください。私の恩師安藤貞雄『基礎と完成 新英文法』(数研出版)pp.303-304の記述も、とても参考になるはずです。

 さて今日は、ここからが、重要なお願いです。このような形で、「英語指導資料の共有化」を目指して、このサイトを始めました。約1ヶ月、すでに延べ1,000人に近い先生方が、毎日資料をダウンロードして下さっています。どうぞ、ご利用なさった先生方は、ご自分のお作りになった資料をご提供下さい。テーマは何でも構いません。ギブ・アンド・テイク(give and take)の精神でお願いします全国のたくさんの先生方の資料が、ここに来れば閲覧できて利用することができる、これが私の長年の夢でした。そのための「検索」システムも組み込んであります。どうか趣旨をご理解いただき、多くの資料提供をお願いします。当初は有料化を考えていましたが、今は会員の先生であれば、資料提供を条件に、ずっと無料でご利用いただけるようにしたい(?)と思っています。そのためにも、今までにダウンロードなさった先生方は、資料の提供(PDF, Word, Excel)をお願いします(脅迫か?笑)。楽しみに待っております。宛先は下記です。

      (資料の送り先) yawata@hb.tp1.jp

 この試みが成功するかどうかは、ひとえに先生方のご協力にかかっているわけです。どうかみなさん、八幡の「志」を応援してやってください。以上、今日は重要なお願いでした。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 こういう資料が欲しい、というご要望も承ります。このサイトで呼びかけることにより、遠く全国の先生がたに依頼することも可能になりますね。可能性はどんどん広がっていくはずです。

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