要約問題の取り組み方

 今日は、要約問題を取り上げます。要約問題は、読解問題の中でも最高レベルのものです。字数が少なくなればなるほど、難度が増します。読解力だけでなく、日本語の表現力も重要になってきます。目についた単語をつなぎ合わせただけでは、絶対に正解は得られません。しっかりと文の流れを把握して初めて、いい答案が書けるのです。

 私は毎年、東京大学を受験する生徒に、要約の指導をしていますが(東大志望者に力を入れるのは、差がつきやすい (1)要約、(2)リスニング、(3)自由英作文、の3つです)、ここでもやはり、「やり方」を理解した上で、後はたくさん問題をこなす、これしかありません。毎年この1ヶ月で、50問程度やるのが精一杯でしたが、昨年度初めて、150問解いた女生徒がいて、たまげました(この全ての解説を作るのにどれだけ手間がかかったと思います?)。私のストックしている150枚の教材を全部やりきったのは、今まで後にも先にもこの生徒だけです(楽勝で合格ですね)。負けずに120問やり切った男子生徒も合格しました。では、今日は、初回の授業で示す「やり方」をアップしておきますね。後はどんどん問題を解いて慣れていくしかありません。要約問題は、チョット練習すると、ずいぶん上手になるんです。コレ、毎年の実感です。

     ・要約問題の解き方・事例

 東大志望者にいい教材をご紹介しますね。 灘高の木村達哉先生の『キムタツの東大英語リスニングBASIC』(アルク、2009年)という本に、「東大英語攻略法集中講義」という DVDが付録(おまけ)でついているんです。このDVDが東大の英語対策を、コンパクトにまとめていてお勧めなんです。生徒たちにも好評です。

▲ロンドン大学

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