勉強は農耕?

 「勉強は農耕である!狩猟ではない!」と生徒たちに言っています(学年末試験にも書きました)。勉強とは、そこいらにいる獲物を偶然性に左右されながら狩るようなものではありません。じっくりと種から育てる農業のように、計画性を持って、必要な段階を経ながら、日々努力して、最後に大きな収穫に至るものなんです。

 先日、進研の「センター試験早期対策模試」を受験しました。2年生の生徒たちは、初めてのマーク試験を体験したわけです。英語は幅広い得点分布に。総じて、点の低い人は、最後まで行かず途中で時間切れになります。高得点を取る人は後半の読解系の問題で取りこぼしをしません。第1問題、第2問題の正答率も高いようです。「前半(~第2問題)の「知識」を問う問題はスピーディに、後半(第3問題~第6問題)は「読解」系問題で語彙力に物を言わせてジックリと」が戦略です。もう一度出来なかった箇所を見直し、その原因を探っておきましょう。こういった日々の積み重ねが大切なんです。「やりっ放し」にせずに、「農耕」の勉強に励む必要があるのです。各大問の「勉強の仕方」と対策については、私の『2012英語センター対策本』(改訂10版、自費出版、2011年)が役に立ちますよ。さらに、私の最新のセンター対策教材が、まもなく出来上がってきます。近くご紹介できると思います。

 今日は、この模試の見直しのポイントを解説したプリントをアップしておきました。生徒も教員も「やりっ放しにしない!」、これがキーワードです。

    ・2年生「センター試験早期対策模試」の見直しプリント

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