はきものをそろえる & ICT資料

 以前勤めていた津和野高校の職員トイレに、「はきものをそろえる」と題した、こんな張り紙がしてあったんです。

はきものをそろえると心もそろう 

心がそろうとはきものもそろう 

ぬぐときにそろえておくと 

はくときに心がみだれない

だれかがみだしておいたら 

だまってそろえておいてあげよう

そうすればきっと 

世界中の 人の心もそろうでしょう

(円福寺 藤本幸邦)

いい言葉だな、と思って、そっとメモしておきました。禅の「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」(=足下を見よ)という教えですね。「自分の履物を揃えられないようなものに何ができるか。まず履物を揃えるところから始めなさい。」と。

 尊敬する経営の神様、稲盛和夫氏が教える「成功の方程式」をよく教室で話題にします。

        (人生の結果)=(考え方)×(情熱)×(能力)

かけ算だというところがミソで、いくらいいものを持っていても、考え方がおかしければ、結果はゼロどころかマイナスになってしまうのです。勉強でいうなら、「足下を見よ」=「基本の大切さ」といった「姿勢」「勉強の仕方・取り組み方」ということになるでしょうか。そういうことの大切さが分かるようになったのは、ずいぶん歳を取ってからでしたね。今では、口を酸っぱくして生徒たちに訴えていますが…。

 今月の『英語教育』3月号(大修館)の特集は、「これからのICT活用教育」でした。今日は私のお隣の高校、松江東高校の緒方 孝先生より、3編のICT活用資料のご登録をいただきました。ありがとうございました。みなさん、ご活用ください。

     ・英語授業におけるiPadの活用

     ・英語力CAN-DO-LIST(案)

     ・英語力CAN-DO-LIST活用

            島根県立松江東高等学校 緒方 孝 先生提供

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