「第1回ベネッセ・駿台共催マーク模試」

 マークの問題用紙が配られたら、必ず問題用紙を最初から最後まで一通り眺めて、例年と変更点はないかどうかを確認してから、問題に入るようにしなさい、とアドバイスしています。傾向が大きく変わった年など、これをやった生徒からずいぶん喜ばれました。ほんの1~2分で終わることです。また問題を解いていて難しくチンプンカンプンな時には、その問題を捨てる勇気も必要です。今回3年生が受験した9月ベネッセ・駿台の共催マーク模試もそんな問題でした。第4問題の図表・グラフ・広告問題がめっちゃ時間がかかって、大変だったんです。選択肢を一つ一つつぶしていかないと正解が分からない。いつもはパッパッと手際よくできる広告問題なども、ずいぶんと時間がかかりました。この問題を真正面からやったために時間を異様に食ってしまい、最後の長文読解問題にしわ寄せが来た生徒たちも多かったようです。逆に、解き始めてそのことにいち早く気づいて、この問題を捨てて、他の問題に移り、高得点をあげた生徒もいました。臨機応変にこういう問題の難度判断ができるのも実力のうちです。そんなことを、この模試で学んで欲しいと思いました。「賢者は歴史に学ぶ」ですね。

 今回の「第1回ベネッセ・駿台共催マーク模試」の見直しプリントを、ダウンロードサイトに登録いたします。ご利用ください。模試は「見直し」が命です。

  • 「第1回ベネッセ・駿台マーク模試英語」見直しプリント

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