さだまさしコンサート・前夜祭&後夜祭

 さだまさし40周年記念コンサート」に行ってきました。第一夜は「前夜祭」と銘打って、しゃべる(!)だけのコンサート。それでも「線香花火」「親父の一番長い日」「長崎小夜曲」「かすてぃら」「驛舎」「BIRTHDAY」と、通の喜びそうな6曲を、そしてアンコールに「虹(雪村いずみさんに書いた曲)を歌ってくれました。最後の舞台を飾る大きな風船がとても綺麗でしたね。さてこの日のトークは絶好調で、しゃべりにしゃべりました。大ネタは「十津川村のヘビ女」「妖怪かっとびジジイ」「23時間57分の二人旅」の三つで会場は大爆笑でした。最後の親切な大学生の話は、私も昔感動して、島根県の高校入試の英語長文問題に書き下ろしたのもいい思い出です。18時10分に始まって、終わったのは21時30分と、いつもながらにずいぶんサービスしてもらいました。タクシーを拾って宿へ。

 第二夜は「後夜祭」と称して(「本祭り」がない?)トーク無しの歌だけのコンサート。17時1分に始まり何と19時30分には終わっていました。やればできるんですね。いつもは長~いコンサートなんですが、いかにトークが時間を占めていたかを実感しました。三部構成で、一部「もう来る頃」「春爛漫」「サクラサク」「転校生」「まんまる」「決心~ヴェガへ」「かすてぃら」「TOKYO HARBOR LIGHTS」「東京」「夢ばかり見ていた」の10曲を熱唱。全てバック・コーラスをつけてのいつもとは違って素敵なハーモニーでした。二部「きだまきしとテキトージャパン」のアルバムから5曲を。ここは軽く受け流して(笑、だって理解できない)、第三部へなだれ込む。さだのコンサートを初めて見る人たちは、ここまで聞いたことのない曲ばかりでうろたえられたのではなかったでしょうか?それはそれ、さださんのこと。三部で大サービスのヒット曲オンパレードでした。「精霊流し」「無縁坂」「雨やどり」「秋桜」「案山子」「道化師のソネット」「北の国から」「関白宣言」の最後のラララ 「風に立つライオン」「糸遊」「女優」「あなたへ」岩崎宏美さんに書いた曲です)、そしてアンコールに「スマイル・アゲイン」「主人公」の二曲を熱唱しました。アンコールの際にステージに落ちてきた大量の色とりどりの風船はとても可愛らしかったです。ただしこれだけの重たい曲(ファンには堪らない!)ばかりを歌い続けたさださんは相当疲れたハズです。今年のコンサートは「しゃべるだけ」「歌うだけ」のこうした初めての企画物でしたが、もう二度とこんなバカなことはしない、と述べておられました。例年のコンサートがいかにバランスのとれたもの(!)であったかを痛感した二日間でした。

 その昔、さださんと相棒を組んでいたグレープの片割れ、吉田政美さんが昨日付けでレコード会社を定年退職されたとか、これでいつでも再結成が可能になりましたね。前回は「グレープ」がひからびて「レーズン」になるという設定でしたが、さて今度は何だろう?レーズンで出したシングル曲に「糸電話」という大好きな曲があるんですが、切な~いいい曲なのにみごとに売れませんでした。聞いてみて下さい。 ⇒「糸電話」はコチラで

▲昼間は「縮景園」でのんびりしていました

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