山本潤子さん(再)

 今年2月1日に放送され、大反響だった「SONGS~山本潤子」の内容を60分の拡大版にした「SONGSプレミアム」11月11日放映)を、録画はしておいたんですが、忙しさにかまけてなかなか観る時間が無くて。期末試験前日休みの今日、ようやく観ることができました。

 『赤い鳥』『ハイ・ファイ・セット』のボーカルであり、日本の音楽シーンに数々の名曲を燦然と残してきた女性ボーカリスト山本潤子さん。その原点は、今を遡ること、1969年に行われたアマチュアのバンドコンテストにありました。志に燃える全国の学生グループたちが腕を競いあったそのコンテストには、実はあの小田和正さんや財津和夫さんも出場していました。友人として、ライバルとして一時代を築いてきた二人に、当時の熱気をインタビュー。さらにスタジオライブでは充実の名曲を寄り集めて、彼女の魅力を紹介していました。こんな透き通った美しい歌声の女性ボーカリストを知りません。ハイ・ファイ・セット時代から、「本番よりも練習、リハーサルが好き」と言っておられましたが、完成度のより高いものをつくろうという探究心のあらわれと感じました。

  みなさんにとっては、翼をください」「卒業写真」などが代表曲なんでしょうが、私が一番好きなのは、小田和正さんと二人でハモっている「歌を捧げて」という曲です。彼女の歌姫ぶりが最も発揮された美しいメロディーです。小田さんは、彼女のことを「稀代のボーカリスト」と呼びます。小田さんは普段あまり人を褒めることのない人ですから、きっとこれは本音でしょう。小田さんとの親交は深く、お互い「オダくん」「ジュンちゃん」と呼び合う仲です。時には親愛の情をこめて「ジュンコババア」と呼ぶこともあります。この曲の由来については10月3日付けのブログに詳しく書きました。こういう芯のある曲を聴くと、最近のヒット曲が悲しくなるのは私だけでしょうか。ぜひ一度聞いてみてください。

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