プロレス大好き!

 小さい頃からプロレス・格闘技が大好きで、特に新日本プロレスの藤波辰巳の熱狂的なファンでした。特に長州 力との抗争のときなど、のぼせ上がって観ていたものです。当時はプロレス雑誌も毎週2冊、海外誌も定期購読していましたから相当のものです。最近、門間忠雄さんが『新日本プロレスの12人の怪人たち』(文春新書)を出されたので、当時のテレビ解説が懐かしくなって読んでみました。元レフリーのミスター高橋がプロレス界の内幕をばらすまでは(『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』)、こんなに人気が落ち込むこともなかったと思いますが、舞台裏を知ってしまったあれで、プロレスファンは引いてしまったような気がします。テレビ中継もどんどん隅に追いやられ、今は受難の時代です。

 今、新日本プロレスの名勝負が、解説本とDVDで全50巻(集英社)燃えろ!新日本プロレス』の刊行が続いていて、私も全巻予約して購入していますが、当時の懐かしい名勝負を見るにつけ、殺気を感じる名レスラーがゴロゴロしていたように思います。今はぞくぞくするレスラーっ IMG_0956ていなくなったような気がします。基本もろくにできていない若者が、大技をいとも簡単に使っても、説得力は生まれません。必殺技はやはりそれなりの説得力を持たねばならない、というのが私の持論です。昔リングスにいた、ヴォルグ・ハンの関節技や、ヒクソン・グレーシーの腕ひしぎ逆十字固めは、ぞっとするような切れ味でした。ハリー・レイスディック・マードックのブレンバスターもそう。スタン・ハンセンのウェスタン・ラリアット、ブルーザー・ブロディのニードロップもファンを狂喜させる寒気がする技でした。古いところでは、ルーテーズのバックドロップ、ザ・デストロイヤーの足四の字固め、カール・ゴッチのジャーマンスープレックスホールド、ビル・ロビンソンの人間風車でしょうか。メキシコ系ではエル・サタニコのサタニカやエル・ヌドという固め技(玄人っぽいな)に惚れ惚れしました。観る人を一目で納得させる凄味を持っていましたね。ちょっと暇になったら、この50巻のDVDを1枚ずつ鑑賞したいと思ってラックに飾ってあります。まあ、当分は観れそうにありませんが…。

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