「リーダー養成事業研修成果報告会」

 2月20日(水)、江津高校で開催された「しまね学力向上プロジェクト教科リーダー養成事業研修成果報告会」に行ってきました。島根県中から、また中学校からIMG_1002もたくさんの先生方が参加され盛況でした。島根県のリーダー教員、緒方孝(松江東高校)・安達宗男先生(江津高校)のお二人の意欲的な研究授業を見学した後に、研究報告会がありました。さらに高校教育課永瀬嘉之調整監泉雄二郎江津高校校長先生にご指導いただきました。私は指導教員として「将来を見通した語彙指導」と題して発表しました。レジュメはダウンロードサイトに登録しておきましたので、ご覧ください。大学合格を目標とするのではなく、その後に続くであろう英語の勉強に、永続的に役立つ語彙指導でありたい、と力説しました。そのためには、「努力×要領(コツ)=成果」であって、チョットした要領を教えてあげるのが重要だと感じています。そんな幾つかの例を提示させてもらったつもりです。

 今私が一番強く興味を持っているのは、ネイティブ・スピーカーの音感(学問的なものではないですが)に基づいて、英単語の整理をしてみたいということです。例えば、d-で始まる語には「暗さ」「陰鬱さ」といったイメージの単語が多いようでボキャビル術す。die(死ぬ)、dim(薄暗い)、doom(悲運)、dreary(陰鬱な)、dull(鈍い)、dearth(欠乏)、drag(引きずる)、  drift(漂う)、drip(ポタポタ落ちる)、drop(落ちる)、drown(溺れる)などですね。ある程度語彙力の付いた上級生に、こういった提示をしてやると、語彙の整理に有効だと思います。たまたま今月号(3月号)のCNN ENGLISH EXPRESS(朝日出版)の特集が「音から意味がわかる!新感覚ボキャビル術」でした。参考になりますよ。

  • 「将来を見通した語彙指導」  2013年2月20日江津高校「しまね学力向上プロジェクト教科リーダー養成事業研修成果報告会」での口頭発表

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