「奇跡」

 今日(4月26日)の『産経新聞』に感動的な記事が載りました。JRの尼崎の脱線事故で夫を失った原口佳代さんさだまさしさん「奇跡」という歌の歌声と歌詞に癒されて、生きる元気と勇気をもらって頑張れた、というのです。事故後は鬱病になり、「いっそ自分も…」と、悲しみに暮れたそうです。転機になったのは平成20年2月、母と行ったさださんのコンサート。会場で買ったCDを帰りの車中で聴いていたところ、ラストナンバーの「奇跡」が流れると涙があふれ出たそうです。さださんの「優しく、語りかけるような歌声と歌詞に救われた」と言います。当時、トヨタカローラのCMに使われた曲で、「大きな愛のように」という副題がついていました。私も大好きないい歌です。歌の出だしはこうです。

どんなにせつなくても 必ず明日は来る
ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない

    

 また、さださんの「春女苑」にも生きる勇気をもらったそうです。さださんは「僕は歌手として、切なさ、悲しさ、おかしさを歌っています。とくに「奇跡」は簡単な気持ちで歌えるものではなく、歯を食いしばって歌う曲。原口さんの心の扉をたたくことができ、これまでがんばってきてよかったと思います」と話しました。歌の持つとてつもない大きな力を感じるお話です。以前、裁判長が判決の際にさださんの曲「償い」を持ち出して、被告の少年たちを諌めたことは書きましたね。(⇒コチラ

 さださんの歌詞には、人の心を震わせる何かが宿っているということです。5月12日が楽しみです。

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