いのちを語る

 heart,pink,valentine,loveBS朝日番組「いのちを語る」で、5月19日、26日の二回にわたって、訪ね人さだまさしさんが、奈良の春日大社を訪ね、語り人花山院弘匡宮司と対談しました。さださんには日本の古典・民族的な題材を用いた歌も多く、各地の社寺仏閣の宮司・管長とも親交があります。高校の教師を経て、神職についた花山院宮司と、人生観、生きることの意味、そして「いのち」について語り合いました。このテレビ番組は夜回り先生の水谷 修先生が企画され、数多くの尋ね人が宗教界の長老の語り人と、いのちの尊さについて先人の知恵を授けて下さるいい番組でした。前編と後編で、さださんとの対話で浮き彫りになったテーマは、次のようなものでした。

《前編》

・命は繋がっていく
・日本人は個性を認め合いながら生きている
・個性は神様から与えられた人を幸せにするもの
・苦しいときこそ自分の人生が見える
・人間欲を持ってかまわない。ただし欲で得たものは返していく


《後編》

・正直・清浄・慈悲を実践することの大切さ
・ごう慢がおそれを忘れさせている
・道徳心とは持って生まれたものではなく、積み重ねてきたもの
・神様・仏様・ご先祖様に、手を合わすところから始める
・神様と対峙することは、どう素晴らしい社会をつくるかという哲学
・一所懸命輝いて生きていくことは人に与えられた使命

DSCN2693 さて、この番組が本になりました『いのち 宗教家6人との対話』(講談社)がそれです。菅原文太、板東玉三郎、鎌田 實、さだまさし、水谷 修、草笛光子の6人が聞き役となり、我が国の宗教家の長老にお話を伺います。この番組をテレビで見逃した人には、ぜひお勧めしたい一冊です。いのちの尊さを改めて考えてみましょう。

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