学問探求講座2014

 松江北高では、3月12日(水)、13日(木)、14日(金)の3日間、一年生で学問探求講座」を実施しました。これは、それぞれ学年担当の先生の得意とする分野を、日頃の授業では経験できないような講座を開講し、生徒が自由に選択して参加するものです。北高の伝統行事となっています。

 今年は、(1)ポップを作ろう!、(2)視点人物を代えて小説を書こう!、(3)期待値で戦略を考える、(4)データの分析をエクセルでやってみよう&その他、(5)指数・対数はどう使う?、(6)必要最小限解答~合同式、(7)読書しながら数学しよう、(8)化学実験講座、(9)生物実験講座、(10)図書館へ行こう!、(11)考古学入門、(12)英語のなぜ?、(13)Happy Feet、(14)発音矯正トレーニング、(15)KARATE、(16)ピンワーク(衣服デザイン)、(17)スポーツ雑学あれこれ、(18)ポップスアカペラ、(19)土で作ろう、(20)聞くと話したくなる(?)世界史、と全部で20の講座が立ちました。私は一年生を担当はしていないのですが、飛び入り参加で、恒例の「英語のなぜ?」と題して、英語の不思議のいろいろを取り上げ、37人の受講者に解説しました。ただ今年は、「勉強の仕方」にも焦点を当てて、生徒が一番苦労している「単語の暗記」に関して、実例を挙げながら解説をしました。取り上げた単語は、flow, flood, fluid, fluent, flush,  influence, influenzaなどのfl-(流れ)で始まる単語、cap, captain, cape, capital, escape, cabbageなどのcap-(頭)で始まる単語、port, porter, important, import, export, support, transport, reportなどのport-(運ぶ)を含んだ単語で、アタマ+オナカ+シッポ」から単語が成り立っていることを実証しました。こういう成り立ちに注目することで、単語の記憶の負担がずいぶん軽減されることを体感してもらいまDSCN3520した。また、Iはなぜ大文字で書くのか?」「子音を重ねるとはどういうことか?」「yをiに変えるとはどういう意味なのか?」「三単現の-(e)sとはどんな意味なのか?」「mustにはなぜ過去形がないのか?」「不定詞のtoと前置詞のtoはどう違うのか?一緒なのか?」「人を表す-er, -orはどう使い分けるのか?」「現在完了の意味とは?」「受け身にはどうしてbyを使うのか?」「Goodbyeの起源は?」など、生徒たちが不思議に思う事項を取り上げて、一緒に考えてみました。分からないことを放置しない」という姿勢の大切さを強調したつもりです。「ダウンロードサイト」(英語指導)にも資料が登録してありますので、ご覧ください。松江北高の図書館にはこういうことを調べる文献が数多く入れてあるので、刺激を受けて、自らいろいろと調べてくれるといいなと期待しています。そうそう、1日目の冒頭で、松山千春「大空と大地の下で」を聴いてもらいました。本物の歌とは?、超一流とは?を考えてみたかったからです。

 英語を教えている生徒が、下の写真のようなクッキーを焼いたからと言って持って来てくれました。女子生徒ではありません!男子生徒です!!私の風貌を模して再現してくれています。…お腹のあたりが気になりますが…。ちょっと食べるのに忍びなくて、飾ったままにしています…。ありがとうね。

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