「こがねむし」

◎週末はグルメ情報です!!

 ハヤシライスの発祥起源については諸説あるようですが、門司港で「早いライス」=「ハヤシライス」と呼ばれていたというのがその一つです。明治の日清戦争後に開けた大陸航路の港、門司港の栄町商店街にある大衆レストランが、船に乗る急ぎの客用にケチャップベースの「早いライス」、すなわちハヤシライスとして呼ばれたからという説です。国際的な港町だからこそ、ハイカラな洋食文化が根付き、今も地元で愛されている料理です。そんな門司港で、最も有名なハヤシライスを食べさせてくれるお店が「こがねむし(東本町)です。門司港を訪れたら、絶対に行ってみたいお店でした。

 門司港の老舗喫茶店「こがねむし」喫茶店を開業するために、外洋船のコックとなり、10年間の修業の後に、この「こがねむし」をオープンさせたのがご主人です。門司港の老舗喫茶店です。正確に言えば、喫茶店ではなくてレストランです。門司港名物の焼きカレー、カレー、ハヤシライスがメインのレストランなんです。いつも沢山の人が集まり、ついつい長居してしまうという、なんとも不思議なお店だそうです。その不思議な魅力の答えは、もちろん美味しいメニュー。そして何と言っても、最大の魅力は、お店の看板女将の藤本千恵美(ふじもとちえみ)さん。千恵美さんのもとに沢山の人が集まってきます。ご主人が厨房でひたすら調理、千恵美さんが表で切り盛り。それが「こがねむし」のスタイルだそうです。ダンディなご主人はなかなか表に顔を出さず、30年通って、一度も見たことがない方もいるとか。とってもシャイで素敵なご主人。常連客は千恵美さんとの会話を楽しむため、カウンターから埋まっていきます。とっても気さくで楽しく、心優しき千恵美さんとの会話は、何事にも代えがたい魅力で、様々な方が千恵美さんとの時間を楽しみます。「千恵美さんに会いたい」がために、今日も沢山の人が集まります。もちろんお料理は、どれも美味しい。船のコック10年、そして「こがねむし」38年、半世紀近いご主人のコックとしてのキャリアは素晴らしいですね。

 私も今回は、そんな女将さんと、松江、出雲大社、出雲そばの話で盛り上がりました。ぜひ松江に行ってみたいと語っておられましたよ。写真をパチリ!

 10種類以上の野菜や肉を3日間じっくりと煮込んだ、歴史の薫る本格的フォン・ド・ボーで作るデミグラスソースをベースにした「ハヤシライス」が人気だそうです。30年以上もつぎ足しつぎ足し、煮込み続けて大切に育てられた奥深い味わいです。ご飯をおおうとろとろのオムレツ。このとろーり卵がたまりません。コクのあるハヤシソースもたっぷりかかっています。どうです、美味しそうでしょ?本当に美味しかったんです。❤❤❤

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