新型特急「ハウステンボス」に乗った!

 リニューアルされた「特急ハウステンボス」にどうしても乗りたかったんです。⇒私の強い思いはコチラです  私は、JR九州で水戸岡鋭治(みとおかえいじ)先生がデザインした車両は、全部制覇したいと目論んでいます。今回もこの列車にどうしても乗りたいと思いました。⇒JRのプレスリリースはコチラ  でも1編成だけの車両で、1日5往復あるどの列車が、このリニューアル車両なのかがどうしても分からない。最新の「時刻表」を買って調べてみますが、手がかりは全くありませんでした。ネット情報もいろいろと当たりましたが全部ハズレ。鉄道オタクのブログものぞいてみましたが、古い情報ばかり。そこで、まずはハウステンボス駅に電話で問い合わせてみました。情報は公開していないし、毎日運行が変わるので分かりません、というつれない返事。博多駅松江駅も同様。そこでなじみの教え子が「日本旅行」に勤めているので泣きつきました(彼女にプランしてもらった旅行でハズレは今まで一度もありません)。いろいろと手を尽くしてくれたんですが、公表していない情報ということで、結局分かりませんでした。最悪、1日5便ある列車の発車時刻の度にホームに上がって(笑)、新型車両を待つしか手はないのかもしれません。でもこんなことで丸1日をつぶしたくはない。したいことは他にも山ほどある身です。でも乗りたいなあ~。

 そこで私は考えました。リニューアル当時、しばらくの間は運行予定が公表されていました。それによれば、博多発「ハウステンボス91号」9時9分がそれに該当していました。今回も3連休だから案外そのスケジュールが使われる可能性がある、と踏んで、その列車がハウステンボス駅で折り返すと仮定して、ハウステンボス11時46分発になるはずだ、と自分なりに予想を立てて、この切符を購入したんです。あとは運を天に任せるしかない、と思ったのでした。さて…?

 長崎に出発する前夜、電話で例の教え子から貴重な情報が入ってきました。「JR九州案内センターに今日電話してみたら、今日の運行は教えてくれました。それによれば10時46分発と13時47分発が新型車両でした。先生も当日ここに電話してみれば、調べて教えてもらえるかもしれませんよ」と。よし、一応切符は買ってある

▲長崎発「シーサイドライナー」  これも素敵なデザインの車両だった

けれど、それなら当日朝一番で電話して、教えてもらえれば、予定変更して新型に乗ろうと思ったのでした。しめ、しめ。長崎「さだまさし特別展覧会」を見て、浦上天主堂」「永井 隆博士記念館」へ歩いて向かう途中で、電話をしてとりあえず「明日の予定を教えてもらえないか?」と問い合わせてみました。電話に出た担当の女性はやはり「公表していない情報なので分からない。明日もう一度電話してもらって、公表できれば教えてあげる」との曖昧な返事でした。翌日ハウステンボスへ向けて長崎から「シーサイドライナー」で出発します。ラッキーなことにそしてビックリしたことに、この車両も通常の青い列車ではなく、ハウステンボス仕様の素敵な車両(ハウステンボスライナーでした。まあ、ダメだったらこれで満足して帰ろうと思っていたんです。1時間半ほど列車に揺られてハウステンボス駅に到着すると、ホームには旧型の真っ赤な「特急ハウステンボス」が止まっていました。たった今博多からやってきたばかりの列車です(この旧型には何度も乗っています)。最後尾から車掌さんが降りてこられたので、事情を話して明日の予定を教えてもらえないか、と尋ねました。すると、明日のことは分からないけれど、今、博多から来るときに途中で新型にすれ違いましたよ、とのこと。おっ、なななんと私の買っている切符の列車です!「もしかしたら…!」と、淡い期待を抱きながら、大浦湾を臨みつつ駅の階段を上がっていきました。改札口で切符を渡し(この駅はIC化されておらず手渡しです)駅員さんに事情を話して、「どうしても乗りたいんですが、明日は朝から来て新型を待つしかないんでしょうか?」と尋ねました。すると親切な駅員さんは、しばらく考えておられて、「ちょっと待っていてください。聞いてみてあげますから」と言われます。7~8分くらい改札口で待っていると、1枚の白いメモを持ってやってこられました。「分かりました。明日は11時46分発と16時46分発の2本です」ビンゴ!!。そのメモを手渡されよく見ると、私が事前に買っていた「ハウステンボス14号」がその新型車両でした。駅員さんに感謝です。やはり日頃の行いがいいと、こんな奇跡のような偶然が起こるんですね(笑)。そんな訳で、八幡はやっと念願の「特急ハウステンボス」の新型車両に乗ることができたのでした。

 今回のことを振り返ってみて、教訓がいくつかあります。まず第一に、強い夢は叶うんだ」ということ。なんとかしたいと強く強く願えば、実現するものだということを改めて感じました。第二に、過去のデータをしっかりと踏まえるということ。公表されていた当時の運行データから、今回の予想を立てて切符を買ったのですが、たまたまそれが当たった。やはり過去のデータは大事にしなければいけません(これは入試も同じです)。第三に、一見ダメと思われることでも、あきらめずに粘り強く努力を続けて挑戦していれば、思わぬところからいいことが降ってくるということ。これは私が若い頃、故・渡部昇一先生から教えていただいた人生訓です。渡部先生が、人生で一番大切なことを一つだけ挙げよ、と求められた時に、いつも口にされたのが、できない理由を探すな!」でした。どんなに困難なことでも、努力を絶やさない人には、不思議なことに、天の一角から「助けのロープ」が降りてくると断言しておられました。私も今までそんな体験を何度もしています。今回もやはりそうでした。第四に、いろいろな人脈を持っていることが大切です。いつどこで助けてもらえるか分かりません。私は先生方だけでなく、進んでいろいろな職業の人たちと交わろうと努力してきました。思わぬところで力になってもらったことも多々ありましたよ。

 よく考えてみれば、これは生徒たちにもそのまま当てはまることじゃないか!!ということで、今回の「特急ハウステンボス」乗車顛末を教訓として、今日の授業で生徒たちに話しました。もちろん新型車両は予想通り、素晴らしい列車でした。細かなところまで、パチリパチリ写真を撮りながら(買ったばかりの新しいカメラをハウステンボスで落としてしまい壊れてしまいました。2台持って行っていたのですが、充電器を忘れたので、いつもう1台の電池が切れるかハラハラドキドキ時間との闘いでした。ちょうど博多駅コンコースでなくなりました!)、注意深く観察を行いました。例えば、私の乗ったグリーン車と他の指定席がどう違っているのか、グルグルと見て回りました。列車の詳しいレポートは後日日を改めて。明日はいろいろと苦労してくれた教え子にお礼に行ってきます。感謝、感謝!!❤❤❤

▲憧れだった新型「特急ハウステンボス」

◎強い夢は叶うんだ!!マジで

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