辛島美登里『カシミア』

 今日10月25日(水)は、大好きな辛島美登里(からしまみどり)さんの芸能活動30周年記念作品アルバム『カシミア』の発売日です。今日は授業もない日なので(北高教育デー」で校内模試実施)、田和山のスタジオワンダーまで電動自転車で買いに行ってきました。1枚だけ置いてありました(淋)。素敵なジャケット写真ですね。冬のラブソングの女王・辛島さんの、清楚でまっすぐに美しい伸びやかなヴォーカルと、それを彩る詩情的なピアノ&ギターの調べ。たったそれだけなのに、とびきり切なくなる<大人のためのピュア・サウンド>、シンプルでノーブルなカバーアルバムです。何よりも歌が上手い!最近も私は辛島さんの魅力について、このブログで取り上げたばかりです。⇒コチラです 鹿児島県出身。56歳独身。奈良女子大学家政学部生活経営学科卒業。家庭科の教員免許も持っておられます。タモリさんが「辛島先生」と呼ぶのはこういうわけです。

 辛島さんの都内ご自宅のベランダには、鉢植えの花が並んでいます。その花になぞらえてご自分の曲作り、人柄を語ったインタビューがあります。本当に辛島さんらしいな、と思いました。長年彼女の音楽を応援し続けてきて、まさにこれが「辛島美登里」の姿です。

 花は好きです。育てるのも好きだし、切り花を飾るのも。自分と違う生き物と共存したいという思いがあるんですね。鉢植えの花を見ていると、同じ水道水を飲んでいるのに、私は汗をかくだけで、花はきれいに咲くんだな、と(笑)。そういう、全然違うことを表現してくれるものがいっぱいあると、生きている楽しさを実感できるんです。
 好きなのは、白い花と、ブルーの花。温室育ちではなく、野に咲く花が好きだという。
「花屋の花を見ているとわかるんです。赤とか強い色の花は、生命力も強いんです。白とか寒色系の花、淡色の花は弱いんですね。そこのところが、曲作りと似ているというか、なんというか。淡いもの、微妙なニュアンスを表現しようとすると、どうしてもインパクトが弱くなって、なかなか評価してもらえない。派手でわかりやすいもののほうが、次に進みやすいんです。だからすごくジレンマがある。でもね、それでもやっぱり、私は白とかブルーの花のほうが好きなんですね
 自分を花にたとえるとしたら、どんな花だろう?
 「たぶん、花屋に売っている花じゃないと思います。道ばたに咲く小さな花なんですけど、でも毎年咲くんです。しぶとい(笑)。たぶん紫くらいの色で、気がつくと“また咲いてる!”と言われるような。そういうタイプだと思います(笑)」(萩庭桂太「道ばたに咲く小さな花」8月11日)

 「カシミア」のように柔らかで美しい辛島さんのヴォーカルを、ピアノ・ギター・チェロで優しく包み込んだセルフ・カバー4曲を含むカバー名曲集(全12曲)です。このアルバムのトップを飾るのが「愛すること」(辛島美登里作詞・作曲)です。伸びやかな辛島さんのヴォーカルとやさしいピアノの旋律に包まれて生まれ変わったこの曲を、改めて好きになりました。小田和正さんの「たしかなこと中島みゆさんの「糸」のカバーも必聴ですよ。 ❤❤❤

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