長崎駅

 長崎県の県庁所在地、国際観光都市・長崎市の中心駅であり、長崎本線の終着駅が「長崎駅」です。博多方面への私の大好きな特急「かもめ」や、県北地方とを結ぶ快速「シーサイドライナー」や普通列車が発着しています。2013年(平成25年)からは、JR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」が乗り入れるようになりましたね。また、2022年には九州新幹線(長崎ルート)が開業する予定です。駅名標には龍踊りの龍がデザインされています。私が降り立った日は、「長崎くんち」真っ盛りで賑わっていたんですが、長崎くんち仕様の自動販売機や龍飾りもホームに設置してありました(写真)。

 

 1897年(明治30年)、九州鉄道が長崎市内への路線を開通させた際に、長崎駅」として開設されたのは、隣の現「浦上駅」でした。その後、より市街地に近い大黒町への新駅設置と路線延伸が検討され、1905年(明治38年)に路線が市中心部側へ延伸されて現在の長崎駅が開業し、それまでの「長崎駅」「浦上駅」へと改称されたという歴史を持っています。現在、旅客ホームの線路はすべて車止めが設けられ行き止まりとなっていますが、かつてはその先に、上海航路に接続する「長崎港駅」がありました。1982年(昭和57年)の同駅廃止後、長崎駅は1993年(平成5年)に「頭端式ホーム」に改築されました。これは行き止まり式で、上から見るとちょうど「E」の字となるホームの形式です。最近私が訪れた鹿児島本線の門司港駅」もそうですね。3面5線を有する地上駅で、構内には階段・跨線橋がなく、すべてのホームへ水平移動が可能なバリアフリー構造となっています。ホーム先端部には車止めが設置されています。プラットホームは、平成に入り設置された0番のりばを除き、有効長がずいぶん長く取られているのは、かつて本州方面への長距離優等列車(寝台特急さくら・みずほ・あかつきなど)が走っていた名残りです。2番のりばと3番のりばとの間に中線が1本あり、1982年(昭和57年)頃までは長崎港駅へと通じていました。長崎電気軌道の路面電車や路線バスの乗り場へは、ペデストリアンデッキを介して連絡をしています。

 現在の駅舎は4代目になりますが、2000年(平成12年)に建てられたもので、旧駅舎の三角屋根に代わり、ドーム状の屋根と多目的広場「かもめ広場」が設けられ、それに併設する形で複合ビル「アミュプラザ長崎JR九州ホテル長崎」が開業しています(5代目となる新駅は移設されて高架駅となるとか)。駅構内には「総合観光案内所」もあります。アミュプラザ長崎」は駅に直結しており、レストランやショップ、映画館などで構成されています。私の大好きな「江山楼」「福砂屋」のお土産ショップも隣り合わせで営業しておられました。その1階の一角にある「長崎おみやげ街道」には、カステラや角煮まんじゅうなど17店舗が集まり、人気の長崎土産が揃います。お土産を買うには便利です。駅舎との間は、巨大なドーム屋根に覆われた「かもめ広場」となっていて、イベントなどに使われています。 ❤❤❤

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