『蛍雪時代』12月号を薦める!

 毎月『蛍雪時代』(旺文社)に連載される水野 卓(みずのまさる)先生(駿台予備校)の「鉄人講師のセンター試験 傾向と対策ナビ」を楽しみにしているんですが、今月の12月号は、第1問「発音・アクセント問題」の攻略法特集です。この講座の優れている点は、勉強の仕方」を、具体的に分かりやすく提示しておられるところです。この分野はきちんと対策を行えば、絶対に得点源となる箇所なんですが、全国的には成績上位者でも準備・対策をしていない人が多く、結構取りこぼしている現状があります。鉄人厳選!発音問題頻出単語BEST100」&「鉄人厳選!アクセント問題頻出単語BEST90+9」が披露され、その音声も付属のCDに収録されています。また今号には、センター試験「英語リスニング予想問題」の冊子(CD付き)も特別付録についており、これまたリスニング試験の「勉強の仕方」が、各設問ごとに詳しく解説されています。これだけのものがたった972円で手に入るのですから、非常にお買い得感がありますね。受験生・指導者のみなさんは、特にこの12月号は投資しておいて損はありませんよ。

 この講座でもさらっと触れられていますが、過去問が最高の予想問題!」という、私の持論を強調しておきたいと思います。たとえば最近受験した第3回11月ベネッセ・駿台マーク模試」の第1問の出題単語28語中、センター試験本試・追試の過去問題から12語が出題になっていました。1990~2017年までのセンター本・追試験で「アクセント問題」に出題された645語中、過去に出題された単語が268語出題されています。私はこれを「お色直し」と呼んで、生徒たちに注意喚起を図っています。松江北高では、例年この時期から過去問を詳しく取り上げて、解説をしていました。10年分以上は過去問を解いて、本番に臨んでいました(今年はやらないそうです!?大丈夫?)。その際に、間違えた問題は、河合塾『センター試験過去問レビュー英語』(河合出版)を(通称黒本)全員が購入して、解説を読んで再チェックをしていました。他社からもたくさん出ている過去問題集ですが、なぜこの本かというと、どこよりも一番解説が詳しいからです。今から25年以上も前、私が松江南高校に勤めている当時は、過去問題集は存在しておらず、自分で問題を切り貼りして版下を作り、印刷業者に印刷をして製本してもらっていました。今なら、信じられないでしょ?そこまでしてでもやっておく価値があるのが、過去問」なんです。

◎過去問が一番の予想問題だ!

  私はセンター試験の「勉強の仕方」を、2016年度のセンター本試験問題を教材に解説した小冊子を自費で作りました(「利他」の精神です)。私の『2017年英語センター対策本』(自費出版、800円)をお求めいただいた方々全員に、無料でサービスをさせていただいております。筆記(第1問~第6問)、リスニング(第1問~第4問)を詳しく解説しています。下のような23頁ほどの小冊子ですが、好評です。昨年度の松江北高生が過去最高のセンター平均点を取った原動力の一つがこれです。❤❤❤

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