最後の「駿台マーク模試」

 今年度の最後のマーク模試は、「駿台プレテスト」です。松江北高では先週末に実施されました。私は木曜日から「神戸ルミナリエ」の旅に出るために、特別に水曜日の放課後に問題をいただいて、その夜に大雑把にポイント・アウトラインを打ち込んだプリント2枚を持って、旅に出発しました。「やくも号」「エヴァンゲリオン新幹線」(この新幹線初めて乗りました)「のぞみ」「特急きのさき」「特急まつかぜ」号の中で、「見直しプリント」を作成していました。金曜日深夜に帰宅して、早速パソコンに向かい打ち込んでいきました。

 最近、旅に出るといつもポカをして困る(認知症?!)ということを、以前に書きましたね。コチラです  今回もまたやってしまいました。まずは、姫路城を見学して戻ってきた姫路駅の新幹線コインロッカーの上に、新幹線の切符を忘れてそのまま改札に入ろうとしたら切符がない。一生懸命思い出すと、荷物を取り出したロッカーの上で、切符をバッグから取り出して確認してそのまま置き忘れたかもと、戻ってみたらちゃんとありました。危ない所でした(笑)。神戸に着いて、次は「神戸ルミナリエ」を見に行きます。前回は、点灯時に出かけたところ、ものすごい人だかりで一歩ずつしか進まない。そこで今回はちょっと時間をズラして出かけようと、宿泊ホテルの「ホテルオークラ」で晩ご飯をいただくことにしました。前回もココのフレンチ・レストランがとっても美味しかったので、再び訪れました。期待通りの美味しさに満足した後で(中でもビーフシチューは絶品だった!)、部屋に戻って出かける準備をしました。歩いて「大丸」方面に向かいます。やはり時間をチョット外して行ったので、前回ほどのろのろペースではなく、進行はスムーズでした。開港150周年の記念のルミナリエということで、以前にも増して素晴らしい光景でしたよ(また報告します)。前回は真っ暗闇の中を、ホテルへの帰り道が分からなくなり、途方に暮れてグルグル回っていた苦い思い出があります。今回はちゃんと地図を用意して、スムーズに帰ることができました。部屋に帰って、さあ「見直しプリント」を手直しだ、と思ったんですが、書き込みをした肝心のプリントがどこにもありません。「一体どこに忘れたんだ???」心当たりはホテルのレストランしかありません(コース料理が出てくるまでの時間にも見直しをしていたんです)。電話をかけてみました。すると「受験のプリントですね。ちゃんと預かっていますよ。」とのお答え。よかった!「取りに伺います」と言ったら、「お部屋までお持ちします」とのことで、すぐに持って来ていただきました。「どこに忘れていましたか?」と尋ねると、「レジの机の下のカウンターに置いてありました」財布を出すためにそこにプリントを置いて、そのまま忘れてしまったのか!ご親切に感謝です。

 「駿台プレテスト」の問題を丁寧に解きながら、赤字で解法のポイントを書き入れていきます。旅に出る前に生徒たちには「めっぽう難しくなるから、点が悪くても池などに飛び込まないように(笑)」(上位層を峻別するための出題で、いつものベネッセ・駿台共催の模試とは異なる)と予想・警告していましたが、案の定難しい問題ばかりです。「こりゃ、冗談じゃないぞ。点が取れない…」と思いながら、1問1問赤字で真っ赤っかになっていきました。こうやって、耳はテレビの「BBCワールド」をかけっぱなしにして聞きながら、朝の3時過ぎまでかかって一応完成しました。毎年思うことですが、よくもまあこんな難しい問題ばかり出すなあというのが正直な感想です。いつもの模試とは質が違います。例えば、第4問の問4は「この段落の後にどのような内容の文章が続くか?」という新傾向の出題で、受験生は苦手な人が多いんですが、いつもヒントは最終段落の最終文にある、と指導しているんです。ところが今回は、その前の段落からの流れを読み取らないと答えが見つかりません。質が違います。こうして完成したプリントを、今日の授業で配布して「見直し」を迫りました。難易度にかかわらず「やりっ放し」にしないことが重要です。駿台の問題作成委員は、この模試を何点の平均点に調整して出題しているのか、聞いてみたいところです。いつもは9割取れる生徒たちも7割~8割ぐらいに落ち込むことでしょう。

 問題を毎回本気で解く、ということを疎かにしていては教員の力もつきません。この「本気で」と言うところが大事なところでして、ザーッと見て「難しい、簡単だ」で済ませていては(あるいはひどい時には問題を見もしない)、教員の技量は身につきません。松江北高では、「校内模試」は校内平均点(補習科+現役)が40~43点に収まるように作成する、という不文律があるのですが、こうやって問題を本気で解いて、採点結果と照合して自分の予想との確認作業を続けていれば、「定期考査」だろうと「校内模試」だろうと、平均点を調整するのはたやすいことです。問題検討会の際に、設問ごとにクラス別の得点を予想して、電卓に入れていき、平均点を調整していきます。若い頃に体験した、島根県の「高校入試」は全県平均が60点になるように作るというのも、規模は違っても簡単にクリアできますね。最近行われたマーク模試の「見直しプリント」をダウンロードサイトに登録しておきました。 ❤❤❤

・「2017年3年生11月ベネッセ・駿台マーク模試」見直しプリント

・「2017年3年生12月全統プレテスト」見直しプリント  島根県立松江北高等学校

【追記】 神戸で、京都で、2日連続フルコースを堪能して帰って来て、翌日が病院での検査。血糖値がとんでもなく上がっており過去最悪でした。今週から節制です。

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