センターリスニング

 親しくさせていただいている島根県立松江東高等学校緒方 孝先生より、「センターListening心構え11」という資料を提供していただきました。「ダウンロードサイト」に登録しておきましたので、ご参照ください。緒方先生、どうもありがとうございました。

・「センターListening心構え11」 島根県立松江東高等学校 緒方 孝先生 コチラです

 私の経験から、2つほど補足しておきますね。緒方先生の資料にもありますが、センター当日は英語音源を必ず持って行って(内容は何でも構いませんが、できることならセンター本番の音源がいいでしょう)、休憩時間に聞くことです。英語の筆記試験が終わると、だいたい会場内は筆記試験の出来の話とか、ひどいのになると答え合わせまで始める受験生がいます。決してこういうのに付き合ってはなりません。このリスニングまでの休憩時間には、英語音源をiPodなどで聞いて、「英語耳」を作ることです。これでずいぶん結果が違ってきます。これをやった北高の生徒たちには、ずいぶん感謝されました。

 本番では、「ICプレーヤー」が配布されます。きちんと監督者に言われた通りにやれば全く問題はないのですが、時々自分勝手な操作をしてしまい、音声が出てこないということがかなりあるみたいです。2017年度は82試験場の100人が、中断した設問から試験を再開する「再開テスト」を受けました。このほか、スピーカーから雑音が流れるトラブルなどで、3試験場の160人が再試験対象となっています。「大学入試センター」のホームページには、本番で使われる「ICプレーヤーの操作ガイド」があり、機器を疑似体験できるようになっています。これを一度体験しておくと、ずいぶん違いますよ。⇒コチラです 北高の生徒たちには、年内に一度は体験しておくように指示してあります。

 私が、生徒たちに日頃から話しているポイントを、もう一度整理しておきましょう。リスニングが弱い生徒たちに共通しているのは、(1)「語彙力」不足、(2)「聴く量の絶対量」不足、(3)「集中力」不足、の三点です。

①勝負は聴く前から始まっています。「設問」「選択肢」を先読みして、「待ち受け」「先取り」の姿勢を整えましょう。

②聴き取るべき内容を明確にするためにも、メモを取りながら聴くことが大切です。特に第4問B《新傾向》では、どんな議題に対して、誰がどんな意見を持っているか、対立点はどこか?3人の意見はどこが違うのか?共通しているのか?は聴き取った要点を、表の形でメモを取ることが有効です。ただ漫然と聞いていても解くことはできません。

「知らない単語は聞こえない!」が鉄則です。語彙力を最後まで磨きましょう。

 私が松江北高で、年内最後の授業で配布した、リスニング・筆記の設問別最終確認プリント「これだけは伝えておきたいセンター筆記・リスニングの極意」という2枚の資料を、「ダウンロードサイト」に登録しておきました。ぜひご覧ください。

・「これだけは伝えておきたいセンター筆記・リスニングの極意」 島根県立松江北高等学校 八幡成人 ⇒コチラです

 私は現在、『2018進研[センター試験]直前演習 英語(リスニング)』(ラーンズ)<30分×全7回>を使って最後の演習をやっているんですが、生徒の解答用紙を回収して、全員の解答を設問ごと(問1~問25)に○×を打ち込んで、「誤答分析」をやっています。手間のかかる作業ですが、生徒たちがどこで間違えるのか、その要因がはっきりと見えてきます。いつでも「やりっ放し」にしないことが大切ですね。この資料が、また来年からの指導に生かされることになります。❤❤❤

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