小樽駅

 「JR小樽駅」は、昭和を感じさせる懐かしいテイストの駅舎です。札幌から「快速エアポート」で32分。レトロ感たっぷりで、小樽に来たことを実感させてくれる素敵な味のある駅。開業が明治36年(1903)、北海道のガラスの街・小樽の玄関口です。現在の駅舎は昭和9年(1934)の建築です。2010年9月より「ノスタルジックモダン」をコンセプトに、耐震補強工事を兼ねて駅舎のリニューアル工事が始まり、外観は建設当時に復元し、内部のレイアウトも大幅に変更されたそうです。駅舎の中はこんなにも立派です。改札口を見上げると、ランプがいっぱい飾ってあって、「ランプの街」の雰囲気が醸し出されています。特に、エントランス・ホールには、天井高くに一列に吊るされた「ランプのカーテン」が目立っていましたね。夜に訪れると、もっとレトロな雰囲気が出た幻想的な光景です。駅のホームは昔風の構造を残しながら、階下のフロアは機能的な自動改札、駅ナカのお店、コインロッカー、清潔なトイレを配した駅です。ただ、駅前の広場をもうちょっと整備したら、駅舎が映えると感じました。駅の右手がバスターミナルとなっています。

 明治期より盛んに行われたガラス工芸は、小樽の街のシンボルで、そのためか、駅構内の灯りや、街頭にもガラスが多用されていましたね。ランプは昭和62年(1987)、小樽駅の特色を出したい」との小樽駅長の要望を受けた「北一硝子」(HPはコチラ)さんが、108燈を寄贈したことが始まりだそうで、現在ではエントランスホールやホームに飾られている温もりのあるランプがなんと、333燈にもなっているそうです。そしてランプ設置の総費用はおよそ1,000万円だそうですから、1燈あたり3万円もしたんですねえ。

イメージ 3

 小樽駅のホームでも、昼間から明かりを灯すランプが、小樽らしさを演出していました。ちょっとレトロで素敵でしょ?こういった古い伝統も大切に残していきたいものですね。

  ホームは駅舎の2階相当の高さにあり、改札口から地下道を経由して階段を上ってホームへ向かいます。ホームの付番は駅舎側から5、4、2、1番線(3番は中線)となっています。一方、こちらは「裕次郎ホーム」として有名な4番ホームですね。私の詳しいレポートはコチラです 4番ホームといっても、4番ホームの後ろの電車が停まらない部分です。

  1978年5月15日、NHKの番組のロケで石原裕次郎さんが、このホームに降り立ったそうです。そして2003年6月の小樽駅開業100周年記念で、4番ホームに「裕次郎ホーム」と愛称がつけられたのだそうです。4番ホームのランプの上に、裕次郎さんのヨットに見立てたデザインの「4」でホーム番号が表示されていました。

  ホームには石原裕次郎さんの等身大パネルが設置されています。若い旅行客がたくさん写真を撮っておられましたよ。

 また、このパネルの前には、裕次郎さんがこのホームに降り立った記念の銅盤がありました。パチリ!英文のshallの使い方がレトロっぽいですね。

  大スター石原裕次郎さんは、1987年7月17日金曜日16時26分、満52歳で亡くなりました。3歳から9歳までの幼少期を小樽で過ごした彼は、小樽をこよなく愛したそうです。早過ぎる彼の死に、悲しんだファンは、たくさん、たくさんおられたでしょうね。その裕次郎さんを悼む「石原裕次郎記念館」も昨年閉館してしまいました。

 小樽の構内には、「観光案内所」の他、観光&散策に重宝するみやげ物店やカフェ、ベーカリーなどが立ち並んでいました。古き昭和を感じるレトロな駅舎でしたよ。あ~、もう一度小樽を訪ねてみたいなあ~。誰か呼んでくれないかなあ~(笑)。❤❤❤

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