縁雫アンブレラスカイ

▲松江城近辺に8体の「雨粒御伝」のお地蔵さんが登場

 梅雨時季に多種多彩な企画を催して、雨の松江旅の魅力を発信する「縁雫(えにしずく)観光月間」が6月1日、松江市内で始まりました。ちなみに、縁結びの地であり、水の都でもある松江は、とても雨の似合う街です。宍道湖や大橋川、松江城堀川にしとしと落ちては消えていく雫。しっとりと濡れそぼる雨の日の松江は、木々や花々を彩りよく蘇らせ幻想的な美しさをかもしだします。そんな水の都・松江に降る雨を松江市立女子高の生徒たちが、2009年の「観光甲子園」「縁雫(えにしずく)」と名付けました。素敵なネーミングですね。松江に降る雨は、心をリセットし、あなたのもとへ素敵なご縁を運ぶ雨なのです。数年前に(2014年)、この雨粒をモチーフにした可愛らしいお地蔵さん「雨粒御伝(あまつぶおんでん)」が松江城周辺に設置されて、市内を苦労して全部探し回ったことがありました(笑)。⇒私の探索記はコチラです  この「縁雫観光月間」は7月末まで開催されていて、期間中に、松江城周辺に設置されている雨粒をモチーフにしたお地蔵さん「雨粒御伝」を撮影した写真を店員に見せると、市内飲食店の割引など各種サービスが受けられるそうですよ。また、松江旅館ホテル組合に加盟する10の宿泊施設では、「縁雫宿泊プラン」を予約した方に、松江地方気象台が観測するチェックイン当日の12時から18時までの1時間当たりの最大降水量をそのまま宿泊料金から割引にする(!)というキャンペーンも始まっています。例えば、1時間当たりの最大降水量が30mmだった場合、宿泊料金から30%割引になります。割引の上限は、各宿泊施設により異なりますが、例えば、「野津旅館」は割引上限100%なので、宿泊料金が無料になるチャンスも出てきますね(笑)。

 今日、たまたま通りかかった殿町の「カラコロ工房」をのぞいてみたところ、中央のガーデンテラスに、天井を赤・青・黄色など色とりどりのビニール傘で覆った装飾「縁雫(えにしずく)アンブレラスカイ」がお目見えしていました。なんでも若い女性観光客のインスタ映えするSNSへの投稿を期待して、松江観光協会が初めて企画したものだそうです。赤や黄など6色のビニール傘216本が、ワイヤロープで高さ約4メートルの天井につるされています。太陽の日差しを浴びると、色とりどりの傘の影が壁や床を多彩に染めあげる仕掛けで、訪れた観光客の人たちは「きれい!」と足を止めて見入ったり、スマートフォンで撮影したりしていました。確かに美しい光景で、テンションが上がります。雨の日も楽しくなりそうですね。この「縁雫アンブレラスカイ」は7月31日までやっているそうです。よろしければ見に行ってみてくださいね。 

 この傘のアートはとってもきれいなんですが、私は昨年長崎の「ハウステンボス」を訪れたときに、これと同じ傘のアートを写真に収めています(写真下)。約130メートルのモンドリアン通りが、7色のカラフルな傘に彩られる「アンブレラストリート」です。約1,000 本の傘がずらーっと並び、雨の日も傘をささずに歩け、晴れの日は日差しをやさしく和らげてくれます。見上げれば色とりどりの傘。歩くだけで心も華やかになりますね。規模も全然違って大迫力の通りでした。これは、ポルトガルにある街アゲダで毎年夏になると、自治体が制作する色とりどりのカラフルな傘を無数に吊るして日陰と美しい景観を人々に提供するユニークなパブリックアートを模したアートです。そして「ハウステンボス」の夜には、この通りが、音楽に合わせて光が降り注ぐ「光のアンブレラストリート」に生まれ変わり、音楽とイルミネーションでにぎやかに彩ります。あー、また行きたいなあ…(私は3回訪れています)。❤❤❤

 

 

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