山陰のあじさい寺・月照寺

 松江で「あじさい」(英語ではhydrangea)と言えば、ここ「月照寺」(げっしょうじ)です。松江しんじ湖温泉の北、小高い丘を背にたたずんでいます。松平直政公が、母月照院の菩提を弔うために寛文4年(1664)に建立し以後、松平家の菩提寺となりました。廟所には初代から9代までの墓碑が並んでいますが、不昧公(ふまいこう)のものや、大亀を配した6代宗衍(むねのぶ)のものが特に目をひきます。藩主遺愛の品を納めた「宝物殿」も見学できます。

 私は年に一度、このあじさいの季節には必ず訪れます(拝観料500円)。約1万坪の境内の参道沿いに、約3万本の青や紫、白色、色とりどりのあじさいを眺めながら、必ず「大亀伝説(⇒私の解説はコチラです)の石像の所へ足を運びます。物悲しそうな亀の表情が堪りません。あの小泉八雲が作品の中で紹介していますね。多くの観光客がこの亀に触りながら写真に撮っています。6月中旬から7月上旬にかけて参道や廟門、苔むした石灯籠を青や紫のあじさいの花が彩ります。周囲の燃えるような緑も手伝って、境内全体が梅雨のみずみずしい美しさに包まれるので、訪れるにはオススメのシーズンです。今日もあじさいを鑑賞しながら、写真を撮りました。心癒やされる瞬間です。❤❤❤

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