3年生進研6月M模試

 今日は、先月に行われた3年生「進研6月M試験」について触れておきましょう。模試を「やりっ放し」にする人は絶対に伸びません。放置しておくと同じ間違いを繰り返すことになるからです。まさに「歴史は繰り返す」です。賢者は歴史に学ぶ」(ビスマルク)という言葉が大好きな私は、とにかく反復して、自分の誤りの原因を究明しておくことの大切さを、繰り返し繰り返し強調しています。There is no royal road to learning.(学問に王道無し)ですね。私の「模試の活用法~1粒で6度美味しい?!」のファイルをご参考になさってください。⇒コチラです

 あの木村達哉先生も、著書の中でこうおっしゃっておられました。

 復習で重要なのは、勉強時間よりも回数。何度も何度も回数をこなしながら、
自分のものになるよう努力をするのです。
 その努力をしなければ「塾に行ったけど伸びなかった。」「授業を聞いてい
るのに成績が上がらない」ということになってしまうでしょう。
 この復習が大事なのは、なぜでしょうか?
 それは、この行為が”自分自身”との対話になるからです。
 どうしてうまくいかないのか、どこで失敗したのか、そんなことを自分と対
話する時間が必要なのだと思うのです。
 だから、塾の授業を聴いて学校の復習をしようという発想は正しくないです
よね。塾に行くなら行くで、その分も含めて復習する時間を持たなければなら
ないのです。
             ―木村達哉『人生の授業』(あさ出版)p.126

 自己採点をする前に、生徒たちには「高得点は取れない!」と公言しました。いつもは生徒たちと一緒に解くんですが、今回は東京に旅に出る関係で、事前に問題を密かにいただいて解き、見直しプリント」のたたき台B4判4枚ををパソコンに打って(5時間かかった!)、これを持って旅に出ました。時間もかかり大変なんですが、これをやっておくと、後で必ず結果になって報われることを経験から知っているので頑張れるのです。もう一つは、こうやって長年続けていると、どこで生徒がつまづくのかが見えてくるようになるんです。この効果は大きいですね。東京の行く先々で(ドンピエール、喫茶ルノアール、ドトール、アパホテル等々)この原稿に赤ペンを入れて、完成させました。今回の模試では、第2問に難問が集中していました(A 問2、問3、問4、問6、問8 Bは3問とも《難》)。センター試験は、第2問総合点の間には大きな相関があるというのが私の持論です。これでは高得点は出ないとすぐに直感しました。結果は?案の定でしたね。この知識を問う問題はきちんと復習してフォローしておかないと、また間違えることになります。模試はやった後の行動が問われるのです。復習が大切ということです。この「見直しプリント」「ダウンロードサイト」に登録しておきました。ついでに、4月に行われた「進研記述模試」のものも登録しておきましたので参照してください。

・「3年進研6月M模試見直しプリント」(4枚) 八幡成人 島根県立松江北高等学校 ⇒コチラです

・「3年進研4月記述模試見直しプリント」 八幡成人⇒コチラです

 ここで今回のM模試第1問の、「発音・アクセント問題」「お色直し」に関して検証しておきましょう。まず「発音問題」に出題された12語中12語全てが過去問からの出題です。100%の的中率ですね。私の「センター対策本」の「頻出語リスト」では全て★印のついている重要語です。「アクセント問題」では、過去問より16語中9語が出題(56%)。私の「頻出語リスト」でカウントしてみると16語中12語が出題されました。的中率は75%です。8語が★重要語でした。配布した「過去問出題語リスト」をやっていた生徒たちは驚いていました。やはり「出る単語は決まっているんですね!」と、多くの生徒たちに感謝されました。❤❤❤

★やはり過去問からの「お色直し」だった!!

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