今村信貴投手

★今村投手を変えた原監督との10分間!

 不振だった巨人軍で、今村信貴(いまむらのぶたか)投手菅野メルセデス、に次ぐ3本柱投手の一人として後半戦で活躍してくれたことは、幸いでした。今年度は、6勝2敗で安定した成績を残しました。あのドロンとしたスローカーブは大きな武器となりましたね。2018年開幕前に、彼は同じ左投手の田口投手にジェラシーを感じると述べていました。その田口投手は今年はまったくダメだった(=CSシリーズでは今年一番の投球をしましたが、信用がないので途中交代させられ逆転負け!)。

「田口に抜かされたのは本当に悔しいです。差をつけられた一つの理由はスライダーのキレ、制球力かなと。田口を追い越さないといけないですし、内海さんや杉内さんにも勝たないとローテに入れない。左の先発で1番を目指します」

 2011年のドラフト2位で巨人入団。入団7年目でようやくブレークの兆しを見せました。来年の活躍が楽しみです。そんな今村投手の原点を私は知っていますので、記しておきます。入団3年目で(20歳)ヤクルト戦(ひたちなか球場)に先発した今村投手は、バレンティンに満塁ホームランを浴びて4回途中6失点でKO降板しました。即2軍行きです。降板後、8回の守備中に原 辰徳督(当時)にベンチで呼ばれて、隣に座らされ、「走者もいないのにセットポジションから投げるのは、あんまり良くないんじゃないか。迫力がない。先発ピッチャーで、セットで投げて成功した選手は見たことがないぞ。1回変えてみろ。将来のジャイアンツを背負っていかないといけない存在なんだから」と、10分間濃厚な指導に聞き入りました。今村投手は「落ち込んでいたんですけど、すごくありがたかったです。そう言っていただいたので、もっともっと頑張らなくちゃいけないと思いました」と、指揮官の金言を胸に刻みました。こうした指導者との巡り会いが、人生を変えるということがよくあります。2軍落ちした彼は、ノーワインドアップに戻して投げ込みを続けました。セットの時よりも右打者の内角にしっかりと投げられるようになりました。右足を上げた時に、軸の左足が折れる悪癖が改善され、しっかりと体重移動ができるようになり、クロスファイアの威力が増大し、ダイナミックな投球を取り戻しました。これが原点となって、今年の安定した投球がありました。激励した当の原監督が、来季は帰って来ます。さらなる飛躍を期待しましょう。❤❤❤

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