「月ヶ瀬」のあごだしラーメン

◎週末はグルメ情報です!今週はラーメン 

 松江の「月ヶ瀬」と言えば、お団子ぜんざいなどで有名な甘味処なんですが、実は、ここの「あごだしラーメン」も隠れたヒット商品なんです。以前に、同僚の先生に連れてきてもらってからは、私も時々食べています。団子やぜんざいと一緒に頂いても全く違和感のない仕様となっています。あご出汁のいい香りが立ち上ります。スープはちょっとだけ濁っているけど白湯スープ、焼きあごと鶏のブレンドスープだそうです。ほのかな魚介の香りと、やや甘さのあるやさしいスープ。脂も少なめでラーメンと言うよりはうどん出汁に近い。そこそこの大きさのチャーシュー、もやし、メンマ、岩のり、青ネギが綺麗に盛り付けられてます。あごだしと岩のりの組み合わせに、島根らしさを感じますね。まずはスープから、あご出汁がしっかり感じられます。鶏の優しい味付けのあっさりとしたスープで、女性が好みそうな味です。麺は中太縮れ麺、麺自身の味はほとんど主張されず、あっさりスープとよく合います。岩のりのトッピングは、珍しいけれど嬉しいですね。しっかりと磯の香りが感じられこのラーメンにはベストマッチです。ということで、あっさりラーメンが好きな人には堪らない一杯です。

 ちなみに、ここでいう「あご」とは、島根県では「トビウオ」のことを指しています。島根の美しい海と、多種多様な魚介類を代表する魚種として、「県魚」に選ばれているトビウオ。県民には「夏を告げる魚」として親しまれています。トビウオとは、ダツ目トビウオ科に属する魚の総称で、日本国内で確認されているものは約30種類。島根県では、「ホソトビウオ」と「ツクシトビウオ」の2種類が漁獲されます。特徴は、その名の通り、翼のような胸ビレで水面から飛び上がること。最長では、なんと500mも滑空することがあると言われているそうですよ。獲れたてを刺身や焼き魚でいただきます。上品な白身は、その身の美しさから、お頭を飾り付けた姿造りにされることもあります。加工品も数多く、島根県では、トビウオのすり身を大きなちくわに仕立てて香ばしく焼き上げる「あご野焼」が有名で、古くから出雲地方の名産品となっていて、私も小さい頃はよく食べましたね。また、煮干加工した「あごだし」は、そのままあるいは粉末にして料理のだしをとるのに使われ、近年人気が上昇中。未成魚を使用する県もありますが、島根県のあごだしは贅沢に成魚を使っているため味は保証付きです。その他にも燻製など多様な加工品が開発されています。❤❤❤

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