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プロフィール
八幡成人(やわたしげと)
1955年島根県安来市生まれ。英語教師として島根県公立高等学校に38年間にわたり勤務。2015年3月、島根県立松江北高等学校に10年間勤務したのを最後に退職。在任中は、朝は6時半に登校し、図書館で生徒と一緒に勉強に励む。『ライトハウス英和辞典』『ルミナス英和辞典』(研究社)の編集委員を務める。参考書、問題集など著書・論文多数。趣味はカードマジック・クロースアップマジック。自宅の「蔵」には世界中から収集したマジック・グッズ(特にカード)が多数眠っている。小田和正、さだまさし、一青窈、岡村孝子、辛島美登里、西村由紀江、柴田淳、リチャード・クレーダーマンをこよなく愛する。「好きなことをやり、メシが食えて、人から感謝される」(竹内 均氏)職業として教師を選び、「英語は絶対に裏切らない!」を掲げ、英語・読書の面白さを生徒たちに毎日熱く語った。文房具マニア、プロレスファンでもある。2015年6月松江北高に常勤講師として現場復帰。2017年6月より松江北高非常勤講師。2019年4月より米子「勝田ヶ丘志学館」講師。
◎週末はグルメ情報です!今週はラーメン
ちなみに、ここでいう「あご」とは、島根県では「トビウオ」のことを指しています。島根の美しい海と、多種多様な魚介類を代表する魚種として、「県魚」に選ばれているトビウオ。県民には「夏を告げる魚」として親しまれています。トビウオとは、ダツ目トビウオ科に属する魚の総称で、日本国内で確認されているものは約30種類。島根県では、「ホソトビウオ」と「ツクシトビウオ」の2種類が漁獲されます。特徴は、その名の通り、翼のような胸ビレで水面から飛び上がること。最長では、なんと500mも滑空することがあると言われているそうですよ。獲れたてを刺身や焼き魚でいただきます。上品な白身は、その身の美しさから、お頭を飾り付けた姿造りにされることもあります。加工品も数多く、島根県では、トビウオのすり身を大きなちくわに仕立てて香ばしく焼き上げる「あご野焼」が有名で、古くから出雲地方の名産品となっていて、私も小さい頃はよく食べましたね。また、煮干加工した「あごだし」は、そのままあるいは粉末にして料理のだしをとるのに使われ、近年人気が上昇中。未成魚を使用する県もありますが、島根県のあごだしは贅沢に成魚を使っているため味は保証付きです。その他にも燻製など多様な加工品が開発されています。❤❤❤