「丸善岡山シンフォニービル店」

     岡山駅から路面電車に乗って、3駅目「城下」で降ります。岡山城近くに、コンサート・ホールも兼ね備えた「岡山シンフォニービル」があり、「丸善岡山シンフォニービル店」は、その1階と地階にあります。近くには日本三大名園のひとつである「岡山後楽園」「岡山県立美術館」などもある、大いに文化的な香りの漂う場所です。このお店は、2013年2月に大幅な改装工事を終え、リニューアル・オープンしました。1階に雑誌・コミック、地階には一般書はもちろん、洋書や理工書、法経書といった専門書の他、高級筆記具を含む文房具も取り扱っています。豊富な品揃えときめ細やかなサービスで、多くの人々に親しまれているお店です。

 私は学生時代から、余分なお金が入ると岡山まで出てきて、「丸善」の以前の店舗や「紀伊國屋」に行って洋書・語学書を買い込んで帰ったものです。教員になってからも、ボーナスをもらう度にやって来ては、まとめ買いをして帰った思い出があります。当時の安月給では、この程度しか本を買うことができなかったんです。今日も立ち寄りました。松江では取り扱いがないようで手に入らない本も、ここでは検索機にかけると、すぐヒットしました。なにせ売り場面積が広いので、何処にその場所があるのかさっぱり分かりません。店員さんをつかまえてお願いすると、すぐに探して持って来て下さいました。親切です。これだけの品揃いのお店が松江にもあるといいのですが。ただ「洋書売り場」だけは、目当ての本が置いてありませんでした。この点では、福岡・博多「ジュンク堂」「丸善」にはかないません。

 今日私が目当てにしてやって来たのは、渡部昇一『アングロサクソン文明落穂集⑧』(広瀬書院、3500円)、渡部昇一・西尾幹二『対話 日本および日本人の課題』(ビジネス社、1600円)、渡部昇一『終生 知的生活の方法~生涯、現役のままでいるために』(扶桑社新書、850円)の3冊。渡部昇一先生がお亡くなりになってから、久々に新刊書が出てきました。特に最後の新書では、奥様の迪子(みちこ)さんが、今は亡き先生の素顔を書いておられて注目です。以前先生がお亡くなりになった時にも、なれそめから普段の先生の生活を詳細に書いてくださっていて、ファンにとっては非常に参考になった思い出があります。ピアニストの奥様、文章がお上手です。それともう一冊、上甲 晃『松下幸之助に学んだ人生で大事なこと』(致知出版社、1500円)松下幸之助さんに畏敬の念を抱く私は、松下さん関係の本は全て読むことにしているんです。私は毎晩就寝前に、ベッドで本を読みながら眠りに就くので、だいたい2~3日で1冊を読み終わるんですが、この本だけは感動的で一気に読んでしまいました。やはり松下さんは偉大です(松下さんに批判的な本もありますが…)。❤❤❤

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