「バスクリン」

 今日の話題は「バスクリン」です。気温が下がり、寒くなってきましたから、湯船にゆっったりと浸かって1日の疲れを癒やしたい季節ですね。入浴剤」を使って色や香りを楽しんでいる人も多いと思います。私は、小さい頃、家が貧しかったので、親戚(叔母)の家に泊まりに行くと、お風呂に「バスクリン」を入れて浸かるのが、とても新鮮で羨ましく思ったものでした。オレンジの粉をお風呂に入れると、サッと鮮やかな緑色に変わる、あの緑色のお風呂と、さわやかな香り、体がポッカポッカと暖まったのは今でもはっきりと覚えています。

 (株)バスクリンの主事業である入浴剤は、1897年に、津村順天堂(現・ツムラ)が発売した日本初の入浴剤「浴剤中将湯」が起源です。婦人薬の製造で余った生薬を、社員がお風呂に入れたところ、身体が温まったことがヒントになって開発されたといいます。その後、1930年に「浴剤中将湯」をベースに、温泉成分と芳香を加えた芳香浴剤「バスクリン」を発売。バスクリン」は、当初、発汗性に優れ夏季の浴用に適さなかった「浴剤中将湯」に対して、夏用入浴剤として発売されました。命名にあたっては、社内では「クリンバス」も候補に挙がりましたが、語呂の良さが決め手になったといいます。お風呂がきれいにという意味を込めつつも、英語の「CLEAN」ではお風呂用洗剤と間違えられると、CLIN」をあてたそうです。太平洋戦争末期の1945年には原料・資材・人材等の不足による生産中止に至ったものの、1950年に生産を再開、分社、独立した「ツムラサイエンス」が2010年に社名変更の際、広く浸透した商品名を社名に昇格させて、ロングセラーブランドとなっています。 今では同社の入浴剤は70種類以上に増えて、私もよく愛用している日本の名湯」シリーズの他、効能にこだわった「きき湯」も人気ですよね。

 温まるのは「温泉ミネラル成分」(乾燥硫酸ナトリウム・炭酸ナトリウム)がミネラル成分として配合されていて、体を芯から温め決行を促進し、体温を高めてくれます。さらには体の表面に保温ベールを作るので、お風呂上がりにも温かさをキープするのです。誕生当時から香りにこだわるバスクリンには、専任の調香師がいて、時代にあった人気の香りを選び出し、家族みんなに好かれる香りへと生まれ変わらせているんです。実際の植物から抽出したエッセンシャルオイルを使った香りや、オリジナルで作り出した香りを楽しむことができます。お肌への優しさも、「天然エホバオイル」を配合して皮膚になめらかなうるおいを与えてくれます。浴槽や風呂釜を傷めないように、イオウ分は一切入れてないそうです。幼い頃、叔母さんの家で入ったお風呂を懐かしく思い出しました。

 私の自宅のお風呂には、ジャグジーの機能や、温泉効果のある「美泡湯」、ミストサウナ、ヒーリングライトが備わっているので、各種の「入浴剤」と共に快適なお風呂生活を送っています。この寒い時期には本当に有り難いです。つい長湯してしまいます。★★★

▲八幡家のお風呂 家を建てる時にずいぶんお金をかけました

広告
カテゴリー: 日々の日記 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中