一畑百貨店トリックアート展

 目の錯覚を利用した「トリックアート展」が、年末から松江駅のすぐ前の「一畑百貨店」の6階で開かれていました(~1月8日)。入場料は一般700円、小中高生500円。今回「一畑百貨店」での開催は初めての、見て、触れて、撮って楽しむ「トリックアート展」です。期待しながら覗いてきました。私は「だまし絵」が大好きで、全国の「トリックアート館」をはしごして回っているぐらいの熱狂的ファンなんです。例えば、私の大好きな大分・由布院には、2つのトリックアート美術館があります。⇒私の訪問記はコチラです  最近では、東京・お台場「東京トリックアート迷宮館」で、その質の高さにずいぶん感動してきました。

 「トリックアート」というのは、古代ヨーロッパの「トロンブルイユ」(遠近法・陰影法・前進色と後退色の組み合わせ)と呼ばれる立体技法を原点として、人間の目の錯覚を利用して、平面画面を立体的にしたり、見る角度によって絵の見え方や印象が変わったりする、摩訶不思議な体験型アートです。

 ここでは、定番のトリックアートに加え、お正月に相応しい和風トリックアートの2つのゾーンに分かれて構成されていました。見るだけでなく触ってもよい、一緒に写真を撮ってもいい体験参加型の催し物です。モネの絵画の中に迷い込んだり、サメに食べられそうになったり、忍者に捕まりそうになったり、クレーンに吊り下げられ引っ張られたりと、角度によっては、本当にそうなっているように見える数々の不思議なアートの前で、来場者はさかんに写真を撮っていました。展示を出た出口のところのショップでは、ここでしか手に入らないトリックアートの関連グッズを多数販売していました(私はそのほとんどを持っていますので購入はしませんでしたが)。

 感想を。私のように、全国のトリックアート展をはしごしているマニアにとっては、いくぶん物足りません。会場(6階)が狭いだけに、わずか31点程度の作品しか鑑賞出来ませんから。新年を迎えるにあたって、奇想天外で非日常のミステリアスな世界を体験する、という企画の趣旨はよく理解出来るのですが、規模が規模だけに残念な感じは拭えませんでした。お客さんはあれで満足されたのでしょうかね?❤❤❤

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