新年度第2回目の授業は、第5問、第6問に復活した「未知語語義推測問題」の考え方の指導でした。下線部の引かれた単語・表現は、受験生の知らないものです。仮に知っていたらラッキーと思いましょう。でも慌てることはありません。必ず下線部の前・後にヒントとなる記述が盛り込まれています。そのヒントは次の4つです。①言い換え(同義語)、②具体例、③反対語、④因果関係 大半は①か②ですね。その対応箇所をヒントに正解に迫るのです。例えば、次の問題などは、下線部の前と後ろに、下線部の単語empathizeの意味を言い換えた部分が見られますね。❤❤❤
【新年度第1発目のギャグ】(実話) アクセント問題に、arrogantという単語が出てきました。 八幡「このarrogantという単語の意味は知ってる?」 生徒「知っています。」 八幡「何?」 生徒「よこがらな」 八幡「???」 生徒「よこがらなです」(シ~~ン) 八幡「それは「おうへい」と読むの!」 生徒「・・・・・」(2・3名クスクス) ※以前の北高なら大爆笑となるところですが、病んでいます。