家政婦は見た!~英作文の極意

 シリアスからコミカルまでなんでもこなせる演技力に加え、味わいのある柔らかな声を生かしたナレーションで、唯一無二の存在感を放っておられた大女優市原悦子さん(82歳)が、心不全でお亡くなりになりました。合掌。

 何と言っても市原さんの出世作と言えば、1983年から25年間にわたり放送された「家政婦は見た!」シリーズでしょう。雇われ先で、家族らの会話に耳を澄ます好奇心旺盛な家政婦役を演じて、お茶の間に親しまれ高視聴率を記録しました。ドアの裏から現場を目撃する場面や、真実をぶちまけるラストシーンは大きなインパクトを残し、私も大好きなドラマでした。

 実はこのドラマ、英作文の勉強に大きなヒント・指針を与えてくれるんです。まずは手始めに、次のような鉄則を頭にたたき込んでおきましょう。英語は、「誰が(家政婦は)どうする(見た)何を(…)」基本語順です。このことを理解するのにとてもいいテレビ番組が、市原悦子さんの主演する「家政婦は見た!」というシリーズ・ドラマでした。私は授業でよくこのタイトルを使わせてもらったものです。そのタイトルの幾つかをご覧いただきましょう。「家政婦は見た!~命を張った好奇心 秋子が掘れた極道の危険な秘密」●「家政婦は見た!代議士跡目相続の秘密 色、金、欲、…女たちの骨肉の争い」●「家政婦は見た!名門ファッションデザイナー家族の乱れた秘密 ブランド相続をねらう女たちの華やかな争い」●「家政婦は見た!華やかなエリート家族の乱れた秘密 名門女子大がゆれる…」●「家政婦は見た!東京-ニューヨーク 超高層ビル買占め、名門出の若妻の危険な秘密」●「家政婦は見た!華麗な外交官一族の愛と欲 女たちの乱れた関係…秋子、大統領を討つ!?」etc.  まず「家政婦は」主語を置く、次に「見た」動詞を続ける。これが基本なんです。そしてその次に、「何を」という目的語が来るんです。さらに修飾語が続きます。このドラマのタイトルは、この「英語の基本語順」を見事なくらいに教えてくれますね。「家政婦は見た!」このことをしっかりと頭に入れて、英作文を書きましょう。❤❤❤

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