寺本安里さん

 新山口にある「北九州予備校」で、浪人生活を送っていた松江北高卒業生の寺本安里(てらもとあんり)さんが、合格の報告に訪ねて来てくれました。私は以前、島根県最西端の津和野高校に勤務している時に、北九州予備校にはずいぶん生徒がお世話になった経験があります。厳しい生活指導の下に、「受験勉強は団体戦」という哲学に沿って学力をつけてもらい、皆志望校に合格していきました。松江に帰ってからも、数名お世話になり、良い結果を残してもらっています。数年前に大野 芳『努力は実る!驚異の北予備メソッド』(講談社、2011年)の中で、その秘密については詳しく報告されており、私も熟読しています。有名なのは、「北予備生の基本方針~十の鉄則」しょう。

鉄則の一 必ず授業に出ること。
鉄則の二 最低でも一日三時間の自習を欠かさないこと。
鉄則の三 テキスト中心・授業中心の学習を行うこと。
鉄則の四 予習・授業・復習のサイクルを守ること。特に復習は重要。不明箇所は残さな
     いこと。先生、チューター、友人に尋ねよう。
鉄則の五 得意科目は予習中心、不得意科目は復習中心、習ったことは覚え込む。暗記物
     はカードにして持ち歩こう。
鉄則の六 週間計画を立てよう。復習調整日を作ること。
鉄則の七 模試を弱点の発見と補強の場にしよう。成績で一喜一憂しないこと。本番でで
     きればよい。
鉄則の八 直前期は復習のみを行うこと。このために日頃のノート作りが重要になる。コ
     ピー、蛍光ペン(赤・黄・青)などを駆使して効率を上げること。
鉄則の九 遅刻・欠席、携帯電話、茶髪、ピアスなどは隣席の居眠りと同じく、クラス全
     体のヤル気を損ない、スキを作る。思わぬ不覚の原因となる。一人一人の自覚
     が全体に影響する。受験生としての自覚を忘れないこと。特に携帯電話は受験
     生の大敵である。志望大学と合格大学に大きな差が出る。けじめをつけて利用
     しよう。
鉄則の十 親、兄弟、友人、先生、チューター、職員などの助力と協力によって受験勉強
     が成り立っている。素直な心、感謝の心を忘れないこと。「おはようございま
     す」「行ってきます」「ただいま」「ありがとうございました」など、感謝の
     言葉で快適環境を作ろう。  

 寺本さんには以前から、「北九州予備校」の中身(授業・生活指導・環境)について、実際に生活してみた感想を、北高の後輩たちに詳しく紹介してもらえないか、とお願いしていたところでした。今日はその詳細なレポートを書いて持って来てくれたので、来年度の生徒たちに読ませてあげようと思います。他にもいろいろとこの予備校の情報を教えてもらいました。寺本さん、どうもありがとうね。大学でしっかり勉強して、はばたいてください。


 おみやげのお菓子だけでなく、こんな素敵な記念の品までいただきました。卵形の透明なガラス容器に入ったプリザーブド・フラワーのバラです。それも僕の大好きな青色のバラでした。大切にしますね。八幡家のリビングに飾らせてもらっています。どうもありがとうございました。❤❤❤

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