千手院のしだれ桜を愛でる

 松江市石橋町にある桜の名所「千手院」(せんじゅいん)にある枝垂れ桜(しだれ桜)の樹齢は約250年と言われています。松江市の天然記念物です。よく植わっているソメイヨシノは、寿命60年と言われています。が、管理の仕方によっては樹齢100年を超えている物もあります。ソメイヨシノは全部がクローン。種で増やすと同じものができない可能性が高いので、接ぎ木挿し木で増やしたものばかり。そういうわけで、同じ時期に同じような色の花が沢山咲くわけなんです!!話を戻して「千手院」の枝垂れ桜です。私はここの枝垂れ桜が大好きで、この時期になると何度も足を運んで、癒やされているんです。ちょうど今、春満開を迎えています。

 樹齢250年にもなってくると木そのものがかなり弱ってきます。「こんなに花咲かせちゃっていいの?」な気もします。土壌改良をして木を持たせているとのこと。春を告げる大木で素敵な「千手院の枝垂れ桜。ここには、シダレザクラ2本、ソメイヨシノ27本があります。地元の人には、特にシダレザクラが有名ですね。 緑深い「千手院」は、小高い山の上にあるお寺です。松江市緑地保全地区第一号の指定を受け、町中の寺とは思えない静かなたたずまいをみせています。参道の両側は桜とつつじそして紫陽花などが植えられており、教百年のもみじの巨木と、境内にあるこの地方第一の「しだれ桜」が枝を広げて迎えてくれています。しだれ桜は、山ザクラやソメイヨシノと違い、満開になると、柳の木か藤の花のように、サクラのすだれとなり風になびきます。枝張りは、四方約18メートルに広がっています。 2つのしだれ桜は、開花時期がずれていて、3月下旬から4月上旬まで花見が楽しめます。花の色はソメイヨシノよりも赤く、満開時、紅色の花が空を覆わんばかりに見事に咲き誇る姿は圧巻といえます。 境内からは、松江城松江城下町を一望でき絶景ですよ。また夜はライトアップも行われ、幻想的な姿を浮かび上がらせます。このお花見の時期には、お抹茶の接待も受けられるそうです。そもそも、千手院」は、高野山真言宗の寺院です。この寺は、もとは戦国大名の尼子氏の居城のあった安来市広瀬町富田にあったといわれていますが(私の故郷です)、江戸時代初め、堀尾吉晴らが松江城を築く際、本丸の鬼門(北東方向)封じとして、この地に移転しました。⇒このお寺の詳しい歴史は以前このブログに書きました ❤❤❤

▲千手院から松江市街地を臨む

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