「倉敷珈琲館」

◎週末はグルメ情報です!今週はコーヒー!

 1971年(昭和46年)「倉敷珈琲館」は、自家焙煎ひとすじの珈琲専門店として、白壁の町・倉敷美観地区の一角に誕生しました。本格的なコーヒーを提供するため、自家焙煎を行っています。世界各国の豆を丁寧に吟味し、手抜きのない品質管理を心がけています。割れている豆や黒ずんだ豆を丁寧に選り分け、オープン当初から使っている焙煎機で焙煎した後もさらに、色むらなどのチェックを欠かさないそうです。豆の挽き方やお湯の温度、ドリップ方式に至るまでこだわっているので、コーヒー本来の美味しさを感じることができます。私はコーヒーが大好きで、美味しいお店があると聞くと、どこまでも行ってみたくなるんです。今日は倉敷にやってきました。

 「大原美術館」「民藝館」などから近く、美観地区の中心に位置する「倉敷珈琲館」。コーヒー好きの私は、倉敷に来たら、ここにぜひ行って味わってみたいと思っていました。地図を片手に探し探し歩きましたが、場所が分かりません。もう一度元に戻って通りを観察しながら歩いていると、建物と建物の間にひっそりとたたずんでいました。さっきもこの前を通っていたのに、気がつかずに通り過ぎていたのでした。お隣は、「旅館くらしき」です。中に入ると、店内は、ヨーロッパの情緒漂うアンティークな雰囲気が広がっています。お店の奥にはパティオがあり異国情緒たっぷりの庭で、気候の良い日は外でコーヒーを楽しめます。焙煎したコーヒー豆や水出ししたコーヒー原液と砕いたコーヒー豆を入れ、コーヒーの風味とサクサクとした豆の食感を楽しめる「ビター」と「カフェ・オ・レ」の2種類のオリジナルチョコレート、 コーヒー豆が入っていた麻袋の販売もしています。美味しい本格コーヒーを飲みにぜひ訪れてみてください。

 昭和46年。現在の倉敷市美観地区がまだ観光地ではなく、町の人々の生活の場だったころ、ここ「倉敷珈琲館」は誕生しました。元砂糖問屋だったという建物は19世紀に建てられたもの。蔵の内壁に赤レンガを張り、カウンターを作って、1971年に喫茶店として新たな時を歩み始めました。珈琲の淹れ方には、ペーパードリップやサイフォン、フレンチプレス……とさまざまありますが、ここ「倉敷珈琲館」のホットコーヒーは、豆のふくよかな香味を引き出すネルドリップ。仕入れた生豆を一つずつ選り分け、精密に焙煎し、一杯ずつ丁寧に抽出されています。深煎りの豆を使って、ネルドリップ抽出による本格的なコーヒーの店です。今日いただいたのはキリマンジェロでしたが、実にコクがあって美味しかった。やはり専門店のコーヒーは格別です。アンティーク空間で味わう専門店の芳醇な一杯でした。❤❤❤

             珈琲賛歌

「珈琲豆、自身が自らの味を存分に抽出されることを待ち望んでいるのです」
自然は自らの歌を歌います。
春になれば芽をつけ、夏になれば葉を茂らせ、秋に実をつけ、寒い冬を耐え、また春の息
吹を吸いつつ歌います。
珈琲豆も自然の中で生まれ、生きている自然の生命そのものだと思うのです。
ですから珈琲豆のこの生命を最大限に歌わせてあげるのが、珈琲にかかわる者のいわば役
割とでもいえましょう。
このように珈琲豆を最大限に歌わせるためにはなによりも珈琲と珈琲にかかわる者との間
にはりつめた関係がなければなりません。
珈琲豆をして、すてきな歌を歌い出させるには焙煎する者、抽出する者自身が良い歌を歌
う者でなければならないと思うのです。
1971年の開店より、厳選して仕入れた豆をひとつひとつさらに選り分け、培った焙煎
技術とネルドリップをかたくなに守り、ひらすら美味しい珈琲を求めつづけてまいりまし
た。
外の喧騒から離れ、まるで時がとまっているかのような店内で、珈琲のふくいくたる香り
に包まれて、どうぞごゆっくりお寛ぎくださいませ。
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