「やりっ放し」は御法度

 3年生の7月進研記述模試」が終わりました。私も問題を生徒たちと一緒に解きながら、いつものように「見直しプリント」を、その日のうちに徹夜して打ち込みました。翌朝その原稿を持って、松江駅「ドトール」で汽車待ちをしながら、校正をしています。そのプリントの冒頭には次のように書きました。


 「やりっ放し」が一番たちが悪い。「賢者は歴史に学ぶ」のだ。愚者は失敗しないとわからない…。見直しをすることにより間違いなく力がつく、と先輩達は「進路だより」で口を揃えて語っている。どれだけのことが反省できたか?これで次のステップが決まる!まず第一歩を踏み出せ!!何が足りなかったのか、何が理解不足だったのか、等「自分自身との対話」で力がつくのだ。まずは進研の「解答・解説」をじっくり読んでみよう!自分のおかした間違いを有効に活用して、進歩につなげることが大切だ。国公立大学志望者はセンター試験で5倍強の競争にさらされる、ことを忘れないで! ●「したい人10,000人、始める人100人、続ける人1人」(中谷彰宏)


 私は長年、こうやって模試をその都度自分で解き、問題分析をして、生徒達の答案や採点結果と照合することで、生徒たちがいったいどこで間違えるのか?、問題の難易度はどうなのか?が、手に取るように分かるようになりました。現場では、「やっておきなさい!」で済ませて、自分で問題としっかり向き合おうとしない教師も数多くいます(残念ながら事実です)。これでは生徒の力もつきませんし、自身の指導力向上にもつながらないでしょう。やりっ放し」は、生徒だけでなく教員にも御法度なのです。北高では1回の模擬試験を6度徹底的に活用していたものですが、今ではそれも遠い昔話となってしまいました(資料模試の活用法~1粒で6度美味しいをご覧ください⇒コチラです) 。先日、松江北高を訪問してくれた中西葉奈(なかにしはな)さん(国際教養大学に北高から初めて合格した!)が、生徒たちを前にして語ってくれた言葉によれば「私は英語の勉強は、現役時代に3つのことしかしなかった。『音読英単語』、『ビンテージ』、テスト直し、この3つだけです。でもこれを徹底的にやりました」 まさにその通りです。

 今日は、先月行われた「6月進研マーク模試」「見直しプリント」をダウンロードサイトに登録しておきます。問題ときちんと向き合いたいですね。❤❤❤

・「2019年3年生6月進研マーク模試」見直しプリント 島根県立松江北高等学校 八幡成人 ⇒コチラで見ることができます

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