石川 遼の名言

 先日「日本プロゴルフ選手権」で、石川 遼(いしわかりょう)選手が奇跡の復活優勝をしました。1943日!2016年までに14勝を挙げていた日本ツアーで、石川選手が次の1勝を迎えるのにかかった日数です。アマチュア時代の2007年、当時15歳で初めて出場したプロツアーで優勝。衝撃的なデビューを飾って以降、石川選手がこれほど勝利から見放されたことはありませんでした。ひょっとすると小学生で競技ゴルフに目覚めてから数えても、もっとも長いブランクだったかもしれません。賞金王になった2009年の11月月末に、自己最高の29位を記録した世界ランクは、近年後退の一途をたどり、この6月末には300位まで低迷していました。今回の大会も一時は首位と7打差まで後退し、「信じられません。落ちるところまで落ちて多くの人が僕の優勝はないと、そう思ったでしょう。あんなひどい内容でもあと20ホール以上、回らないといけなかった。こんなはずはないと思う自分と闘っていた。これは夢なのか、どこか、遠くにいる感じがする」と、奇跡のドラマを振り返りました。

 私は個人的には、石川 遼選手は好きではありません。某社英語教材のCMに出演し、「聞き流すだけで英語が上達する」などと、とんでもないデマを流した張本人でした。わけのわからないものを聞き流していて、英語が上手くなるのなら、日本人みんなが英語の達人になっています。そんなバカなことはありません。リスニングを指導する際に、私は生徒たちにそんなことは絶対に言いません。「知らない単語は聞こえない」のです。まあ、それはさておき、優勝後のインタビューで語っていた言葉が印象的でした。あ、これはいいことを言っています。❤❤❤

 自信をつけるのは簡単ではないが、自信を失うのはあっという間。逃げたい日でも、逃げないことで見えることがある。だから練習するしかなかった

 たとえば、富士山を登るのもすごい。日本で1番ですし。ただ、やっぱり富士山を登ったらそれより高い山にトライしてみたいなと思う。エベレストという山で例えると、自分はどこなんだろうと思っている。正直、自分はまだ登れていない、登り初めてもいないと思う。ただ、自分の位置がどうだろうと悲観はしたくない。どこを見ているかが大事だと思う。エベレストの頂上を見ながら、そこを登ってやるという気持ちで練習したり、考えたりすることで、人間の行動は変わってくる。目的があって、人間は行動しているので。日本にいたときより、アメリカにいた5年間の方がエベレストを見れていなかった。みんな頂上を目指している中、自分は頂上を登れる装備がない状態で歩いている感覚だった。体も足りなかったし、心技体すべての面でエベレストに登ることが大切だなと。まあ、本当に登ることはできないですけどね(笑)。ゴルフのエベレストという頂上に登るために、心技体が大切だと今年本当に感じた。ただ、頂上はめちゃくちゃ遠いと思ったし、まだ準備段階かなと。これから8000m登らないといけないし、まだまだここから、エベレストの頂上に行くにはこれが足りないな、ということの向き合い。アメリカに行くことが目的じゃない。頂上に行くことが目的です。そういった目的を持ってアメリカに行きたい。頂上を目指す集団の中で、今までは圧倒されてしまっていた。ちゃんと心技体を鍛えて、そこを目指す上で意識しながら、これからも続けていきたい。

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