「共通テスト」の参考書

 現場で関心の高い、二年後に始まる「共通テスト」の参考書が出始めてきました。現在、3つの教材が利用できます。一番初めに出たのは教学社赤本の『大学共通テストスマート対策英語筆記[リーディング]』『大学共通テストスマート対策英語リスニング』の2冊。しかし残念ながら、この2冊はあまり役に立ちません。昔のセンター試験の問題を使いながら、お茶を濁しているという印象で、新しく始まる「共通テスト」の「分析」にはなっていません。

 先日、Z会ソリューションズ 学習サポート課 西日本プランナーの竹村武司さんから、新刊の『ハイスコア!共通テスト攻略 英語 筆記[リーディング]』『ハイスコア!共通テスト攻略 英語 リスニング』を届けてもらいました。2冊とも私の尊敬する水野 卓先生(駿台)の監修によるものです。さすが、水野先生らしい鋭い分析です。「勉強の仕方」にまで踏み込んで詳しい解説をしておられます。現在のセンター試験の教材として私が最も高く評価するのが、『蛍雪時代』に毎号連載されている水野先生「鉄人講師のセンター試験傾向と対策ナビ」です。現在あるセンター対策の参考書として最も優れた解説だと八幡は思っています。松江北高の図書館には、このバックナンバーが捨てずに取ってあります。その水野先生の解説だけに、教えられるところがたくさんある本です。

 その竹村さんから、関 正生先生の「共通テスト」の参考書が出ていることを教えていただきました。早速、今井書店に買いに走りましたら、1冊だけ入荷しておりました。『大学入学共通テスト英語が1札でしっかりわかる本』(かんき出版、1600円)です。関先生「スタディサプリ」の授業でお馴染みですね。共通テストの特徴と勉強法を解説しながらも、英語の本質に迫る記事がところどころに見え、勉強になります。これも勉強になります。オススメです。

 私も現在「共通テスト」の分析記事を書いておりましてね、今校正が出始めたところなんです。「試行テスト」の問題を解けば解くほど、思考力判断力に基づいた「英語の力」が試されているなあ~と、感心させられるいい問題揃いです。ぜひみなさん、「試行テスト」の問題を解きましょう。そして公表されている問題の狙いと正答率をチェックしてみると、いろんなことが見えてきますよ。⇒コチラでダウンロードできます   私は8月31日(土)東京で、そんなお話をさせていただこうと思っています。ご案内はコチラです(仙台・名古屋・大阪・博多に同時中継)。たくさんの先生方にお会いできるのを楽しみにしているところです。私からのプレゼントも?❤❤

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