CD完売!!

 8月31日(土)、ラーンズ研究会「大学入学共通テストに向けて~考えうる指導事例を通して、新入試に備える~」(東京・仙台・名古屋・大阪・博多)において、私は、センター試験の第1問は準備不足の生徒が全国的に圧倒的に多いことに触れ、正しい準備をすれば必ず満点を取れることをお話しました。また新しく始まる「共通テスト」においては、圧倒的に長文読解量が増えることやら、リスニングも聞く量が増える(1回読みと2回読みの混在)ことから、単語力」がますます重要になってくることを強調しました。そこでご紹介したのが、私の最新CDデータ集「センター発音・アクセント「過去出題語」リスト・音声」(1枚、300円)です。次の5つのファイルが収録されています。東京会場では、研究会終了後に販売会を行いましたところ、長蛇の行列ができ、用意したCDすべてが完売しました。


《収録されているもの》

(1)特典「「発音・アクセント」センター過去出題語(1990~2018年)」(裏表カラー刷り1枚)の原盤エクセルファイル

(2)上記の全単語をALTエドワード先生に読んでもらったMP3ファイル

(3)4月からの「松江北高補習科センター対策講座」で使った、第1問~第6問の「大問の解き方」の演習プリント(問題+解説全部でB4版50枚)(★PDF)

(4)小冊子『発音・アクセント問題の攻略法』(22ページ、自費出版、2013年、品切れ)(★PDF)

(5)『英単語はアタマ・オナカ・シッポで攻略だ!』(71ページ、自費出版、2011年、品切れ)(★PDF)


 (2)は、(1)の「過去出題語リスト」をALTに読んでもらったもので、MP3ファイル」スマホ・タブレット・ウォークマン・パソコンにダウンロードして音読練習をするための音声です。本番でも5~6割がこのリストから出題されることがデータで実証されています(私の「青本」の4種類のリストは8~10割の的中率ですよ)。これをやるだけで、第1問「発音・アクセント」問題の正答率がグーンとアップすることは、松江北高で証明済みです。第1問を苦手としている生徒たちのほとんどが「準備不足」です。この練習をするだけで、見違えるほど点が取れるようになるのです。保証します。

(3)は最新のセンター問題(本試・追試)を題材に、その「解き方のコツ」「勉強法」を松江北高で演習・解説した50枚のB4版プリントです。きっと先生方のご指導のお役に立つ資料だと思います。私の対策本と一緒に使っていただくと効果倍増だと思います。自学にも効果的です。

(4)松江北高で、発音・アクセント問題を苦手とする生徒があまりにも多かったので、その攻略法をコンパクトにまとめた小冊子です。全国から多数の先生方にお申し込み頂き、印刷した部数があっという間になくなったために、今回PDFで全ページデータを収録しました。

(5)以前、単語の覚え方に関して、松江北高職員室前に、毎日昼休み、限定で100枚を置いたところ、長蛇の行列ができた伝説のプリントを基に再構成した冊子(71ページ)です。今回の研究会に、当時の松江北高の生徒で、現在ベネッセの女性社員が参加してくれていました。彼女は「私は当時英語がとても苦手だったのですが、八幡先生のテキストと毎週配られていた語幹プリントを活用して、英語の点数が飛躍的に伸びたという経験がございました」と話してくれ、懐かしく嬉しく思いました。単語のアタマ・オナカ・シッポに注目することで芋づる式に単語を覚えていくことができます。こういう単語の勉強の仕方は、松江北高校の故・山本和夫先生(後に島根県立短期大学教授)から教わったものです。語彙の定着度が全く違ってきます。山本先生に感謝です。

 このような中身の濃い🉐CD-ROMです。東京以外の会場の先生方で入手ご希望の先生は、メールでお申し込みください、とご案内したところ、たくさんのお申し込みをいただいております。現在、すき間時間を使って発送作業を行っています。

 このCDだけでなく、今回各会場で無料でお配りした私の「センター対策本」も、できるだけ多くの先生や生徒さんに使っていただき成果につなげて頂きたいと願っています。有料とはなりますが、ご希望の方は八幡までメールでお申し込みください。大赤字の中を、“Give and give”の精神でやっております。❤❤❤

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