11月1日に、(株)ラーンズより『重要問題演習2021共通テスト 英語リーディング』『重要問題演習2021共通テスト 英語リスニング』の2冊が発刊されます。現行の「センター試験」対策でも、この『重要問題演習』を可愛がって長年使っていただいている高等学校が多いんですが、この本についている「ナビゲーター」冊子が、「勉強の仕方」「問題への迫り方」がよく分かると好評なんです。 新しく始まる「共通テスト」対策でも、大問ごとの勉強の仕方が重要になってきます。私は今年の3月から5月のゴールデン連休にかけて、頑張って原稿を書いていました。ゴールデン連休時は、毎日(!)米子東高校の「勝田ケ丘志学館」に通いながら、早朝の松江駅の「ドトール」で、そして帰宅してから毎日徹夜で書き上げました。「勉強の仕方」「問題の解き方」を分かりやすく解説しています。それを踏まえた上で、演習問題にチャレンジすると力がつくでしょう。訳も分からずにただ問題を解くだけでは、決して力はつきません。そのことは「センター試験」と同様です。8月31日(日)には、東京・仙台・名古屋・大阪・博多を結んで、「共通テストでも英語は絶対に裏切らない!」と題して、その主な内容をお話しさせていただきました。⇒講演会の内容はコチラです やはり「共通テスト」でも各大問ごとに「勉強の仕方」が重要であることを強調し、そしてそのために「ナビゲータ」冊子を執筆しました。そのさわりの部分は、次の資料でご確認下さい。
・「新「共通テスト」勉強のツボ」 島根県立松江北高等学校・勝田ケ丘志学館 八幡成人 ⇒コチラで読むことができます