エスカ

◎週末はグルメ情報です!!

 名古屋駅新幹線口である西口(太閤通口)からエスカレーターを降りていくと、地下街「エスカ」が広がっています。エスカレータで降りる様子が真正面の鏡に映し出されます。名古屋駅からこの地下街に向かうと、まるで異空間に吸い込まれていくような感じを抱いた私でした。「エスカ」地下街は、1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業に伴い整備された、名古屋駅西口駅前広場の地下に設けられた地下街です。名古屋駅の新幹線改札口から最も近い商業施設であるため、土産物店が並ぶコーナーや、味噌カツ、エビフライ、味噌煮込みうどん、きしめん、名古屋コーチン、ひつまぶし、などの「名古屋めし」の有名店が軒を連ねています。矢場トン」(⇒私の大好きなお店です。食レポはコチラです)など大抵の「名古屋めし」がここで食べることができ、観光客には便利な地下街です。名古屋駅西口前を南北方向に走る、市道椿町線を越えた西側に位置する「ビックカメラ」や「河合塾」といった施設へ向かう際のルートとしても用いられています。

 2001年に名古屋の飲食店が東京に出店しました。雑誌記者が店を訪れた際に、「味噌カツ」や「ひつまぶし」などの料理をまとめてどう呼んだら良いかが疑問となりました。当初は「ナゴメシ」でどうだろうと言っていましたが、「名古屋めし」としたのが、2005年の「愛知万博」をきっかけに全国に広まったようです。私がこのエスカに降りてきたのは、「想吃担担面」(しゃんつーだんだんみぇん)という、大阪の先生から教えてもらった、名古屋一の担々麺を食べるためでした。目茶苦茶美味しかった!⇒私の食レポはコチラ❤❤❤

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