「ジェットストリーム エッジ」

 (株)三菱鉛筆は、「クセになる、なめらかな書き味」で好評の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズに、「ジェットストリーム エッジ(JETSTREAM EDGE)」(本体価格1,000円税別/インク色:黒/ボール径:0.28mm/軸色:全5色:ブラック、シャンパンゴールド、ネイビー、ホワイトレッド、オレンジ―期間限定カラー)を新発売しました。油性ボールペンの限界に挑戦した新商品として、油性ボールペンカテゴリで初めて、世界最小のボール径0.28mmのものです。今全国の文具店で爆発的に売れています。油性ボールペンの「細字」とは0.7~0.8mmのことを指し、0.6mmから「極細」よ呼ばれるようになります。0.28mmがいかに驚異的な細さかが分かりますね。

 「ジェットストリーム」は、「クセになる、なめらかな書き味」というキャッチフレーズで、2006年7月に国内発売して以来、好評の新しいカテゴリーのなめらか油性ボールペンです。一般に油性ボールペンはインクの粘度が高く、インクの出がよくありません。したがってペン先を細くするのも困難で、インクが元から詰まりやすく壊れやすくなってしまいます。「ジェットストリーム」は低粘度油性インクのパイオニア的存在で、筆記荷重、速度にかかわらず低い筆記抵抗でなめらかに書け、くっきり濃い描線を表現でき、速乾性にも優れています。発売以来、軸機能・ボール径・インク色のさまざまな新機能アイテムを追加しながら、社会人男女を中心としたさまざまな人々に人気で、シリーズ世界販売本数は、年間1億本以上(!)となっています。

 一般的に、ボールペンは、ボール径が小さくなるほど技術的な開発が難しくなりますが、細字ニーズの高まりに後押しされ、「ジェットストリームインク」を使用した、超極細ボール径0.28mmの「ジェットストリーム エッジ」の企画・開発に至りました。商品名の「EDGE(エッジ)」には、「鋭い」、「限界」といった意味があり、際立った特徴を持ち、油性ボールペンの限界に挑戦した新商品の意気込みを明示しています。

 油性ボールペンのカテゴリでは、世界で初となる、世界最小、超極細のボール径0.28mmです。低粘度油性インクの「ジェットストリームインク」を使用しているので、濃くはっきりとした描線を、なめらかに筆記することができます。速乾性に優れているので、書いた文字に手が触れて汚れるというストレスがない点も人気の秘密です。新開発のポイントチップは、ペン先にかけてスリムに絞った形状で、細かい筆記作業をする際にもペン先がクリアに見えるようになっています。筆記部分の視界がいいんです。本体の軸はボール径0.28mmの描線が持つ細く、鋭いイメージをスタイリッシュに表現し、筆記時の安定感など機能面にもこだわったデザインです。細字を書くための専門ツールとして、各パーツの素材やデザイン、使い勝手にもずいぶんとこだわりました。先軸は金属製で、グリップ部分(金属製)には縦に掘られた細いライン加工を施し、滑りにくい設計となっています。また、重心をペン先側に寄せたことで、細かい筆記を行う際にも安定する設計となっています。デザインを損なわず、それでいてグリップとして滑り止めの機能を果たしているのが心憎いですね。全体の重量は14gと程よい握り心地で、腕への不安は少なく作られています。軸は「ジェットストリーム エッジ」によって書ける細く鋭い描線を、製図用シャープペンのようなスタイリッシュさと、ワイヤークリップ(針金)のワイヤーの細さと、六角軸で生じる放射状の直線によって表現しています。ペン尻に向かって細くなる形状によってペン先側に寄せた重心を、視覚的に見せたメカニカルなデザインが美しいですね。さらに、このペンを押した後の「カチッ」というノック感も素敵です。

 従来、油性ボールペンで最も一般的なボール径は細字の0.7mmでしたが、「ジェットストリーム」シリーズでは、極細0.5mmが最も人気のボール径となっています。より小さいボール径0.38mmも人気が高まっており、細字ニーズの高まりが伺われますね。もう一方で、小さいボール径の油性ボールペンの開発は、インクの粘度が水性ボールペンよりも高いため、ボール径を小さくすると、ペン先の耐久性や、書き味が固くなるなどの解決すべき課題が多く、大変難しいものでした。細字ニーズの高まりに後押しされる形で、技術的に耐久性、筆記性能、書き味の両立など、超極細0.28mmの実現に向けて、開発を進め、技術的な問題をクリアし、油性ボールペンカテゴリで過去に例のない超極細ボール径0.28mmの発売に至ったわけです。最近発表になった『文具屋さん大賞2020』(扶桑社、2020年2月)で、「ボールペン部門」第1位に輝いた商品です。私は手帳にスケジュールを極細字でぎっしりと書かねばならないので、この0.28は嬉しい商品で、米子「ロフト」で2本(ネイビー・ブラック)購入しました。なおリフィル・インキ(替芯)は、黒・赤・青(各200円税別)の3種類が販売されています。本体購入時は黒インクが入っていますので、他の色を使いたい場合は、別にリフィルを購入しましょう。♥♥♥


【欠点】 ボール径が小さいので、紙とペンの角度が垂直から遠い角度になると、ボールが回転しにくくなって、インクがかすれてしまいます。極めて細いゆえに仕方がないのですが、シャープペンのように垂直に近い角度で握れば、全く問題はありません。

【長所】 一般的なボールペンよりやや高い値段設定ですが、十分元の取れる商品です。①デザインがグッド! ②字がめっちゃ細い!  ③書き味なめらか!

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