生徒の苦手は第4問&第5問!

 新しく始まる「大学入学共通テスト。松江北高で6月に行われた「進研マーク模試」や、大問別の毎日の対策授業でも明らかになったことは、生徒は、第4問の複数の文書を横断した問題、そして第5問の「伝記」が苦手です。

 中でも第4問の、「二人とも述べていないこと」を選ぶ問題(北高トップクラスで55.0%の正答率)と、第5問の出来事を時系列に並べる問題(北高トップクラスで35.0%の正答率)は、いずれも低い正答率になっています。理由は、おそらくこのような問題に今まで出くわしたことがないためと思われます。どちらの問題も、私が授業で強調したことは、あらかじめ選択肢を読んで、日本語で余白に内容をメモをしてから本文を読み始めるということでした。これを他の問題と同じように、設問を読んだだけで本文を読み始めると、もう一度選択肢と本文の間を往復しなければならなくなるんです。あらかじめメモしておいたことが、本文に出てきたらその時点で、マークをしてしまうと効率的に問題を解くことができます。チョット練習しただけで、ちゃんと取れるようになりましたから、この方法がおすすめです。やはり「慣れ」が必要だということです。 私はこのような各大問への迫り方を「共通テスト攻略のために~リーディング編」にまとめ(下写真)、4月から勝田ケ丘志学館松江北高補習科で、対策授業を行ってきました。そのエッセンスは、大学入学共通テストに向けて ~考えうる指導事例を通して、新入試に備える~」(ラーンズ)と題した指導方法配信で7月3日(金)より公開されています。私の音声解説入りのPowerPoint資料「「共通テスト」にどう取り組むか?~英語は絶対に裏切らない~」が視聴できます。ラーンズのホームページから、必要事項を記入してお申し込みいただくと、専用パスワードが届くことになっています。ダウンロードしてスライドショーにしてご視聴ください。ラーンズのホームページの視聴申し込みフォームはコチラです。

 第4問の対策としては、センター試験の2010年~2015年の第5問(本試験・追試験)の問題をやるのがいいと思います。苦手な第5問の「伝記」については、Biography Online”というサイトに、多種多彩な読み物が収録されていますので、役に立ちます。People who changed the world/ Actors/ Artists/ Business people/ Inventors, Musicians/ Nobel Prize winners/ Scientists/ Sports people/ Writers and authorsなど実に多種多様なジャンルの人々が登録されており、中から自分の好きな人物を選んでようことができます。長さも長すぎず、短すぎずちょうどよいサイズなので、授業にも活用できます。例えば、Leonard da Vinci, Steve Jobs, Thomas Edison, John Lennon, Mother Teresa, Albert Einstein, Usain Bolt, Muhammad Ali, Ernest Hemingway等々、ダウンロードして使うことができます。こういったタイプの英文に慣れておくといいでしょう。 ⇒コチラです

 6月に実施されたこの「進研共通テスト」模試の見直しプリントを、ダウンロードサイトに登録しておきました。絶対に「やりっ放し」にしないことが大切です。♥♥♥

・2020年6月「進研共通テスト」模試見直しプリント ⇒コチラで読むことができます

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