「ブルックスブラザーズ」の経営破綻

 「えーっっ、ウソだろ!?」という驚きのニュースが飛び込んできました(『日経新聞』)。私が大好きなアメリカの洋服ブランドの「ブルックスブラザーズ」が倒産したのです。 米国の衣料品店「ブルックス・ブラザーズ」は、7月8日、米連邦破産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻しました。新型コロナウイルスの感染拡大による店舗の営業休業が響いたとの見方です。ブルックスブラザーズ」は、創業200年を超える紳士服の老舗で、ビジネススーツやネクタイなどの有名ブランドとして、世界的に有名です。1890年代に初めてボタンダウンのカラーシャツを発売し、米国金融街ウォール・ストリートなどで、ビジネスマンのキー・アイテムとして人気を集めました。リンカーンケネディら、歴代の米大統領にも愛されたブランドです。日本には1979年に進出。世界40か国以上に約500店舗を展開しています。同社は声明で、新型コロナウイルスの大流行はビジネスが直面していた課題を加速させ、大きな打撃を与えた」と述べ、廃業を意味するわけではなく、未来を守り続けるためだ」と強調しており、新たな資金の出し手を見つけるなどして、事業継続を目指すと言います。米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』(電子版)によると、カジュアルな服装を採用する企業が増えたことで、スーツを購入する男性が少なくなり、経営不振に陥っていたとのことです。ブルックスブラザース」は1818年創業。スーツやコートは歴代の米大統領や著名俳優、ウォール街の銀行員に愛用されてきました。開発した襟先をボタンで留めた「ポロカラーシャツ」は世界中のブランドに模倣され、ボタンダウンシャツとして定着しました。同社は非上場ですが、ここ数年は年間売上高が、10億ドル(約1070億円)に低迷しており、多くの不採算店を抱えていたとみられています。

 それにしても、アメリカでは百貨店のニーマン・マーカスJCペニーといった老舗中の老舗が、経営破綻から次々と倒産しました。私などは憧れだった百貨店です。日本でも大手のレナウンが倒産しましたね。大手衣料品店や百貨店ではそれほどまでに新型コロナウィルスの影響が色濃かったということなんでしょう。

 私は洋服と言えば、ブルックスブラザーズ」「ラコステ」しか買わない人間ですから、今一番の関心事は、数ある日本の「ブルックスブラザーズ」のお店がいったいどうなるか、という点です(私は最近では、倉敷・博多・広島のお店を利用していました)。長年私のお気に入りのブランドですから、これでなくなってしまうのはとても辛い。私の「ブルックスブラザーズ」愛はコチラをご覧ください。なんとか存続してほしいなあ。♥♥♥


【追記】 今日、ブルックスブラザーズよりメールが来て、「株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパンは、単独の法人として運営されており、これにより直接的な影響を受けることはございません。日本国内のブルックス ブラザーズ店舗やオンラインショップについては、通常どおり営業を続けております。」とのことでした。ホッとしました。

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