アナグラム

 松江のスーパー「みしまや」の入り口の所に、古本コーナー(全部100円)があって、時々珍しい絶版本が置いてあることがあり、立ち寄るときには必ずのぞいていきます。今日は、なんと直木賞作家の泡坂妻夫(あわさかつまお)さんの『しあわせの書 迷探偵ヨギガンジーの心霊術』(新潮文庫)が置いてあったんです。この本はとんでもない仕掛け本でして、類書をみないような驚くべき仕掛けがしてあるんです。すぐに100円を入れて買いました。この本を手放すなんて、仕掛けをご存じないんですね。私はもうこの本、5、6冊は買っています。⇒この本の私の詳しい紹介はコチラをご覧下さい   実はこの方はマジックの世界では有名な方で、「泡坂妻夫」というペンネームも、本名の「厚川昌男」を組み替えた茶目っ気たっぷりの名前なんです。ATSUKAWA MASAOを組み替えてみてごらんなさい。AWASAKA TSUMAOという名前が作れるでしょう。こういうのを英語では「アナグラム」(anagram)と呼ぶんです「タモリ」「森田」のアナグラムですね。小説家としてだけでなく、奇術愛好家兼奇術師として、1969年には第2回石田天海賞」を受賞しておられます。また自身の名を冠した「厚川昌男賞」という創作奇術家賞が設けられています。『泡坂妻夫マジックの世界』(東京堂、2006年)という専門書も書いておられます。紋章上絵師が本職でしたが、推理作家として、また人情小説家として人気のあった方です。2009年の2月に75歳で亡くなられました。という話を、勝田ケ丘志学館でした後に、この本の仕掛けを使った摩訶不思議な「ブックテスト」を演じました。興味を持った生徒がやって来て、欲しそうにしていたのでプレゼントしました。

 その後で、 英語の単語で「アナグラム」(anagram)を体験してもらいました。単語の中の文字を入れ替えることで、全く別の意味の新しい単語を作ってもらいます(例:now→won)。今日、私が生徒たちに出題した「アナグラム」は次の10語です。挑戦してみて下さい。生徒たちがこれを全部見つけるのに10分近くかかりました。英語の語彙の勉強にも役に立つ言葉遊びです。♥♥♥

(問題)次の単語の文字を入れ替えて、全く新しい単語を作りなさい。
①lemon
②skin
③cheap
④heart
⑤danger
⑥shore
⑦flow
⑧beard
⑨listen
⑩near
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