白いソニック

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▲白いソニックの向こう側にいるのは787系「黒いかもめ」

 JR九州、2000年に落ち着いた車両を投入しました。車体は白一色に黄色いアクセントを配し、丸みを帯びた流線型で、通称「白いかもめ」として、長崎本線で運用を開始したのです。その外観はドイツのICEを思わせるところがあります。先頭の丸みは、明らかにかつての「0系新幹線」へのオマージュですね。6両編成で、振り子式の制御方式・最高時速130kmで博多~長崎を走っています。私の大好きな水戸岡鋭治(みとおかえいじ)デザインの特急列車です。⇒私の紹介はコチラです  実は、この列車がまた、博多~大分・佐伯間の特急「ソニック」にも運用されています。⇒青い「ソニック」の私の紹介記事はコチラです  こちらも案内では「白いソニック」と形容詞がつくのが特徴です。初めて乗ったときは、「これは「かもめ」じゃないか!!」と思ったのを覚えています。ちなみにソニック用は、車体のアクセントカラーが青であり、ロゴもSONICとなっています。長崎からの帰りに「白いかもめ」に乗ったり、大分からの帰りに「白いソニック」に乗ったりと、車両が相互に乗り入れて運用されています。博多駅で改札の駅員さんにお尋ねしてみたら、やはり「運用上の相互乗り入れ」とのことでした。ちなみに、「かもめ」用が「ソニック」として、「ソニック」用が「かもめ」として走ることもしばしばです。ちょっと紛らわしいですね。登場当初は、正面の窓周りと車体側面の下部を、「かもめ」用はイエロー、「ソニック」用はブルーで区別していました。ところが、予備車を共通で運用しているために、「白いソニック」で運用する列車に「白いかもめ」編成が充当となる場合、またその逆もあって、カラーリングでの区別が難しくなりました。そこで実態に合わせるために、2010年12月から塗色の統一が開始され、新しいカラーは「白いソニック」をベースとしたブルーとなりました。さらには2011(平成23)年に向けて、787系と合わせた統一的なロゴマークを描いた車両も登場しています。

dsc01779dsc01775 上の写真に見るように、車内は床をピカピカの木目のフローリングとし、さらにグリーン席、普通席とも本革張りの座席という、これまでにない高級感のある室内内装となっています。さらにデッキ部分(出入り口付近)に和風ギャラリーが存在するのも特徴です。ソニック」は襖絵を連想させる竹林などの絵、「かもめ」は掛け軸を連想させる文字(阿蘭陀など)で飾らdsc01788れています。「白いソニック」は、いわゆるオシャレな「かもめ」仕様。

 通常タイプのテーブルで、中央の肘掛から引き出すタイプです。テーブルはこれだけなのでサイズ面で物足りない気がします。荷物棚は飛行機でよく見られる、ハットラックタイプです。⇒このことについてはコチラに詳しく書きました  車内がすっきりとして整然とした感じを受けます。❤❤❤

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