「ゴビウス縁結び水族館」

 すぐ近くに住んでいながら、島根県立宍道湖自然館「ゴビウス」はまだ行ったことがありませんでした(島根県には浜田・波子「アクアス」という大きな水族館があります)。今年のお正月に出雲大社に初詣に行った帰りに、一畑電車の「湖遊館新駅」で途中下車して訪問してみました。駅から10分ほど、一本道をテクテクと歩いて行きます。全国有数の汽水湖である「宍道湖」をメインテーマにした体験学習型水族館(入館料500円)です。ラムサール条約登録地「宍道湖」「中海」は、ともに斐伊川水系の下流にある湖で海水と淡水が混じり合う「汽水湖」です。宍道湖は日本で7番目に大きい湖で、水深はほぼ一定で5mほどです。「中海」は全国で5番目に大きな湖で、2つの湖を合わせると日本最大級の汽水域になります。水族館としては珍しく汽水域の魚がメインの展示となっています。島根県の川や湖に生息する生きもの約180種類9,000点を展示しています。「遊び、学ぶ、いやし」をテーマに、子どもから大人までが楽しめ、様々な湖の不思議に遭遇することができます。ちなみに愛称の「ゴビウス」とは、ラテン語で「小魚」という意味。学名では「ハゼ科」の総称として用いられています。だからハゼの展示が充実しているんですね。

 また、海水と淡水が混じりあう「汽水域」にすむ魚たちをダイビング気分で味わえるヘルメット水槽や、宍道湖周辺の鳥や昆虫たちの姿を季節ごとに楽しめるジオラマを展示。また、映像やクイズで楽しんだ後に、学習カウンターで生き物の秘密をさぐることも。屋外には、樹木、小川、それらを見渡せる観察デッキや広場のあるビオトープも用意されています。宍道湖でとれる代表的な魚介類「宍道湖七珍」を通年展示しているのも「ゴビウス」の魅力です。⇒宍道湖七珍」についてはコチラに書きました

 入り口正面には大型の円形水槽。ここが旅の始まりです。館内へと進む渡り廊下の床には丸い窓があり、日本産のカメや淡水に住む魚たちの姿を観察することができます。宍道湖・中海を再現した「ジオラマ水槽」は迫力のあるジオラマです。ヘルメット水槽の窓からは、まるで水の中にもぐっているような感覚で魚たちの様子を見ることが出来ます。全長18メートルの「河川ジオラマ水槽」では、島根の川の上流域・中下流域を再現していて、ゴギやヤマメ、カワムツ、オイカワなどを紹介しています。特別展示スペースやタッチプール、学習カウンターなどが続きます。最後に大型水槽があり、悠然と泳ぐ大物の姿を堪能することができます。

 私が日頃訪れている全国の水族館とは比べものにならないぐらい小さな水族館で、若干物足りなさは残るんですが、それでも地元の生物に触れることが出来るという点で貴重な施設ですね。家族連れを中心に賑わっていました。昨年から「サンシャイン水族館」「アクアパーク品川」「ゴビウス」「海響館」「海遊館」「のとじま水族館」「四国水族館」と七つの水族館を制覇しました。私は全国の水族館(100以上あります)を全部巡ろうという壮大な野望を持っているんですが、果たしていつのことになりますやら。それに向けて、一つ一つ回っていこうと考えています。やはり成功の秘訣は「コツコツ」しかありませんね。♥♥♥

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