「人材」の5つのタイプ

 ひとことで「じんざい」と言いますが、じんざい」には5つのタイプがあることをご存じですか?

■「 人財」

自分の仕事について、自らビジョンと目標を明確に設定して、達成のための戦略を考え、周りの人を指導したり動機付けをしながら、グイグイと目標達成に立ち向かう率先垂範の人です。自ら進んで何事にも取り組む人で、組織にとって、なくてはならない人でもあります。仕事の能力も高く、自ら燃えることのできる「自燃型」人間です。リーダーにはうってつけの人物と言うことができです。こういうタイプの「人財」が一人でも多い集団は間違いなく伸びます。しかし、残念ながらわずか3%~5%の人たちです。

■「人在」

人から言われればやるという人です。朝は遅れずに出社し、残業も嫌な顔をせずにやり、上司の言うことを理解し、実行に移すこともでき、結果も残せる。結構なことなんですが、一つだけ問題があります。それは、「言われなければやらない」という点です。命令を受けるまでは、とりあえずそこに存在しているだけの人で、80%以上がこのタイプです。

■「人材」

無害だが、無益、平均的な仕事しかしない人、無難に働いて給料がもらえさえしたら、それでいいという人。教育・訓練・経験次第で、将来は「人財」の仲間入りをする可能性は秘めているけれども、今の所は未知数の原材料であるビギナーです。

■ 「人済」

組織に必要がなく、すでに用済みの人で、組織のお荷物になっている人です。今後組織への貢献は全く期待できません。

■ 「人罪」

「あいつがいると組織のためにならない。できれば辞めてもらいたい」という人物で、考えること・言うこと・やることがいつも否定的・消極的・懐疑的・皮肉的・退嬰的で、組織の成長の足を引っ張る。貢献するどころか、存在自体が成長の邪魔になる人のことです。仕事を何もしない給料泥棒とか、横領などの悪事を働いて組織に損害を与える人たちがこれにあたります。

 私はいつぞやこのブログや講演で、日頃のろうどう」にも「牢働」「労働」「朗働」の3つがあることをお話ししました。⇒コチラです  集団の中で「朗働」に励みながら、目標を達成するための努力を惜しまない「人財」がどれだけいるのか?全ては「人」で決まります。このことは教育現場の学校にも当てはまるというのが私の実感です。学校は人なり」と思います。♠♠♠

【追記】 先日1月11日(祝)、米子東高校内の志学館で授業をしていると(年間を通じて土曜・日曜・祝日も授業をしています)、2階の窓から一生懸命学校敷地の除雪をしておられる校務技術員さんの姿が目に飛び込んできました。お休みの日なのに、朝早くから出て翌日の始業式(先週は大雪のためにずっと休校になっていたんです)に備えて午前中ずっと雪かきをしておられました。こんな仕事熱心な校務技術員さんもおられるんですね。まさに「人財」です。♥♥♥

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