「宇奈とと」

◎週末はグルメ情報!!今週はうなぎ

 

     毎週末は、グルメの話題をお届けしています。令和3年3月3日、松江「宇奈とと」がオープンしました。うな丼1杯を550円という格安の値段で販売するテイクアウト専門店です。コロナ禍にあえて商機を見出そうという挑戦です。このうな丼が1杯550円で食べることができます。松江市東本町にオープンしたのがこちらのお店です。東京や大阪を中心に42店舗を展開する鰻丼専門のファストフード・チェーン「名代宇奈とと」の松江店で、山陰には初出店です。店で扱うのは主力で目玉商品の1杯550円のうな丼をはじめうな丼ダブルやうな重など。 そして松江店の営業スタイルは、テイクアウト専門で近隣のエリアにはデリバリーもします。 この格安ウナギ、外国産の養殖ものではありますが、そのお味は、 身がやわらかく、たれの味もしっかりしています。 「もって来てもらえるならそれがよい。」 「店内で食べるのを気にする人はいる、テイクアウトのほうがよい。」 「職場のみんなで買うことになり13個。」 といった声が聞かれました。「デリバリーテイクアウトを増やしていると聞いて期待している。1日60杯くらいを目指している。」 「まわりの店舗が灯りを消していく中、伊勢宮、東本町に灯りをつけていきたいと思った。」 とお店の経営者。いわゆる「巣ごもり需要」「おうちごはんの需要」をターゲットに、コロナ禍にマッチしたテイクアウトと、お手頃価格を武器にした新たな商機を掴む挑戦が始まりました。

  • たれ:醸造醤油を使用し、砂糖や米酢をバランスよく加えることで全体的に味をしめている

  • 米:全国の米処の中から鰻丼に最も合った国産米を厳選

  • 炭:備長炭の炭火で焼き上げる事で、さらにふっくらと香り豊かに

といったこだわりを持って、安い・早い・旨い』をモットーに鰻の常識を打ち破ることにチャレンジしているそうです。

 私は「うな丼ダブル」で買ってみました。 今なら一杯分の値段(1,000円)で2つサービスしますよ、とのことでしたが、とうてい食べきれないので、1つだけもらいました(後でよくよく考えたら、もらっておいて後で温めて食べれば良かった!)。私がひいきにしている「大はかや」には及びませんが(⇒私の紹介はコチラ)、まずまず美味しく食べることができました。何よりも、手頃なお値段で、手軽に買えるというのが一番の売りでしょうね。♥♥♥

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