「さだ丼」コンサート

▲米子・ビッグシップ駐車場に停まっていたコンサートトラックをパシャリ!

 9月9日(木)、さだまさしコンサート「さだ丼~新自分風土記Ⅲ」(米子・ビッグシップ)に行ってきました。今年は2月6日に松江・島根県民会館で延期になっていたコンサートを聴き(⇒私のライブレポートはコチラです)、今回また米子で聴くことができました。一年に二度もさだまさしコンサートに行けるとはラッキーです。今回は、先行して発売されたセルフカバーアルバム『さだ丼~新自分風土記Ⅲ~』(⇒私の紹介はコチラ)の曲順通りにコンサートを行うことが、事前にアナウンスされていましたから、徹底予習をして臨んでいます。ソロになって4,493回目のコンサートでした。開演は午後6時1分。冒頭のステージ挨拶で、「本日のアンコールは「いのちの理由」ですよ」とネタバラシしていました。

 さださんは、「ショーを止めるな!」(The Show Must Go On)と、勇気を持ってコンサートを再開され、昨年の9月から今年の2月まで、全41公演を1人の感染者も出さずに走り抜けました。⇒詳しくはコチラに書きました  今回もコロナ対策を万全に、理想的な対策をしていると話題になっています。入館時には、何かあったときの連絡先として、必ず連絡先などの個人情報を記載して提出します(1ヶ月で責任を持って廃棄)。導線設計がきっちりされた会場では、検温、手指消毒、足裏消毒を行った上で会場内へと入っていきます。係員のチケットもぎりなども、人との接触を避けるために、自分で半券をちぎって担当者の箱へと入れます。場内はもちろんマスク必着立ち上がったり、声出しもNGです。プレゼントも当然禁止。コンサート終了後は、「密」を避けるために係員の指示による規制退場です。人だかりができがちな「セットリスト」の公開もありません。このようにコロナ対策が万全なのは観客にとっては安心なことなんですが、そのせいで、いつもは飛ぶように売れるコンサートグッズの売れ行きがあまり芳しくないそうです。人気商品の「あ、さだ飴」(⇒私の商品紹介はコチラです)の新作ニッキ味も、在庫が大量に売れ残っていると話しておられました。コンサート時間自体も、専門医からの指導で「できれば1時間半から1時間45分でまとめられませんか?」と言われたそうです。さださんは「トークがですか?」と尋ねました〔笑〕。

《コンサートのセットリスト》    ★開演 午後6時1分
1.北の国から~遙かな大地より~ ※「最前列の双眼鏡ありがとうございます!」
2.案山子
3.道化師のソネット  ※遅れて前列に二人の観客が入ってくる。「いらっしゃま
せ、いらっしゃませ、ゆっくりと席をお探しください。まだ1曲歌っただけです」
定番の笑いです。東京ガーデンシティ(定員8,000人)が押さえられたので、
4500回記念コンサートを予定していたが、コロナのために回数が合わない。中止
も検討したが、「ほぼ4500回ぐらい記念コンサート」で9月に実施。ここら辺の
お茶目さ、いい加減さがさださんらしい。

4.無縁坂
5.桃花源
6.天までとどけ  ※3曲連続でグレープ時代の歌を。「みなさん、グレープを
ご存じですか?」―(大きな拍手)―「エー、ホント?見えない、見えない、暗くて
(笑)」今までお客さんがコンサートに来てくれるのは当たり前のことと思ってい
たが、コロナ禍を経験して、これは特別なことなんだと気がついた。今日を一生懸命
生きて行かねばならない。
7.にゃんぱく宣言
8.関白宣言  ※差別語がいっぱい出てくるが、オリジナルを尊重して当時の原曲
通りに歌う。演奏後、オリジナルに合わせて、子どもの笑い声ならぬバンドメンバー
が笑う。「お気持ちはありがたいが、あなた方の笑いは猥談にしか聞こえない(笑)」
とさださん。ここでバンドメンバーを「さだ工務店のテーマ2020」にのせて紹介。
9.あなたが好きです  ※今日の大ネタは「八丈追っかけ娘」でした。めっちゃ
受けた。ご存じない人はトーク集CDで。さださんに照明スポットを当てる担当の斉藤
さんとのスポットのやりとりが受けた。
10.聖夜
11.しあわせについて   ※「ひめゆりの塔」の主題歌で、サプライズで吉永
小百合さんが花束を持って登場された思い出が。バンド・スタッフに大拍手。
12.SMILE AGAIN
13.奇跡2021
14.<アンコール> いのちの理由   ※上着をキラキラの服に着替えて
             ★終演 午後8時15分

 バンドはクラシカルな「さだ工務店」の面々です。今回のツアーでは,普段の担当楽器とは違う楽器を各人が演奏したりもしており(例えば、ベーシストがトランペットを)、サウンドに厚みが増したように感じました。長い年月の間にはメンバーも替わっていますが、その都度バンド名も変わっていきます。昔、「亀山社中」というのもありましたっけ〔笑〕。私は個人的に、倉田さんのピアノが好きです。宅間さんのマリンバが懐かしいなあ。

<さだ工務店のメンバー>
・ピアノ:倉田信雄

・アコースティックギター:田代耕一郎
・パーカッション:木村“キムチ”誠
・チェロ:徳澤青弦
・バイオリン:藤堂昌彦
・オーボエ:庄司さとし
・ベース:平石カツミ
・ドラム:島村英二

 ステージの最後に、「今日も素晴らしい演奏をしてくれたステージのメンバーに拍手をお願いします!」と呼びかけます。そして間髪を入れず「そして今日も皆さんの見えないところでこのステージを支えてくれているスタッフの仲間にも大きな拍手をお願いします!」と、裏方で働くスタッフへの感謝の言葉を伝えます。さださん本人、バンドメンバー、観客が一体となって拍手喝采です。何十年とコンサートに通っていますが、もうずっと昔から、こうやって裏方さんへの気配りを忘れません。だから49年もの長きに渡って続けてこれたんですね。

 69歳という年齢を感じさせない歌・演奏・トークの素晴らしさ・バイタリティを実感させてくれた2時間でした。音楽家としてのこだわりの深さ、妥協することなく常に上を目指す職人気質を目の当たりにし、自分ももっと頑張らないと、と痛感させられた空間でした。私は「コンサートプログラム」「クリアファイル」「マフラータオル」を買って、会場を後にしました。♥♥♥ 

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