関心がなければ何も見えない!

 私は、11月13日(土)の「共通テスト」のオンライン講演会(ラーンズ主催)の中で、「見えないものは何万回見ても見えない」というお話をさせていただきました。例として出したのは、上の三つ。今日は私なりの解答を提示しておきますね。「セブンイレブン」の看板の最後のnだけが小文字です。そこにはどんな意味があるのでしょうか?⇒◎私の解答はコチラです  「ローソン」の看板には牛乳瓶が描かれています。一体なぜでしょう?⇒◎私の解答はコチラです  「ジャパネット」のロゴの最後の文字のtの横棒が少し右上がりになっていますね。これには何か意味があるのでしょうか?⇒◎私の解答はコチラです  こういったものは、自分で興味・関心を持って見て、初めて見えてくるものなんです。私は、英語の勉強も同じだと思っています。「えーっ、どうして?」「あれ、なぜだろう?」と、関心を持って初めて見えてくる世界があるのです。「好奇心」と言いかえてもよいでしょう。

 一例を挙げてみましょう。ここ最近テレビのCMや街頭の店先で“Black Friday”という言葉が頻繁に使われています。そこらじゅうでこの言葉を見かけますね。興味の無い人は、右の耳から左の耳へ通り抜けていくだけです。「なぜBlackなんだろう?」と疑問を持った人だけが、この言われについて調べ始めます。それで初めて納得できます。私の解答は⇒コチラです。 最近、チューディ先生(James Tschudy)が、英字紙「The Japan Times alpha」(12月3日号)において、このBlack Friday”を取り上げておられました。Cyber Monday”という表現にも注目したいところです。

 人は何万回見ても、見えないものは見えません。発見力も発想力も、基本は同じで、他の人には見えていないものを見る力です。「見える力」です。ものが見えるようになるというのが、発見力を身につけるということなのです。世の中には三種類の人間がいます。(1)見えないものが見える人、(2)見えないものは見えない人、(3)見えても見えない人、です。ほとんどの人は(3)&(2)です。もちろん(1)を目指さないといけませんね。

  英語の勉強においても、全く同じです。人とは違ったそういった「見える力」を身につけようと、長年人一倍努力してきました。「納得できないものは納得できない」「ダメなものはダメ」「分からないものは分からない」 今も時間に追われながらも、夜中まで精一杯仕事に励んでいます。その姿勢は若いときからブレることはありませんでした。かつて「forget V-ingの語法」の実態について、三浦新市教授(慶応大学)『英語教育』(大修館)誌上で、繰り返し渡り合ったことを覚えておられる先生もいらっしゃると思います。頑張っていると、見てくれている人はちゃんと見てくれている(故・竹林 滋先生(東京外国語大学)がこのやりとりを注視してくださりお褒めの言葉を頂戴しました)のです。それを信じて、自分の道を進むだけです。♥♥♥

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