私のお気に入り「三井ガーデンホテル」

 年内の授業も全て終わり、抱えている辞典の仕事も小休止ということで、ホッと一段落、岡山「三井ガーデンホテル」に来ています。岡山駅から、徒歩約2分の好立地に位置する「三井ガーデンホテル岡山」は、岡山での私の定宿です。何よりも駅のすぐそばにあるので、どこへ行くのにも便利ですね。買い物もすぐそばに「イオンモール」「高島屋」があるので、重宝します。以前は、「グランヴィア岡山」を利用していたんですが、(株)ベネッセ(株)ラーンズのお仕事でよく泊めてもらうようになって、以来気に入って定宿にしています。決め手は、(1)ガーデン大浴場(2)地元の食材をふんだんに使った朝食、の2つです。今日もここに泊まってきました。

 なんと言っても、最上階の10階にはを使った「ガーデン浴場」があり、体と心を解きほぐすのに最適なリラグゼーションを提供してもらえます。この大浴場には、ガラス越しに緑豊かな日本庭園(「後楽」)が広がっており、最高の眺めです。檜の香りをかぎながら、手足を伸ばして日本庭園の緑を望む湯浴みが叶います。夜にライトアップされた庭園を眺めながらの入浴は、仕事疲れに最高ですね。夜は1時まで、朝は6時から開いています。まずチェックインした15時にすぐ10階に直行。私一人でお風呂を独り占めです。最高!夜も19時頃にもう一度浸かります。私は毎回誰もいない早朝一番にも朝風呂に浸かります。今日も6時前に朝風呂を目指しましたが、なんと今回は10名も先客がいました〔笑〕。スッキリとした気分で1日を始めることができます。

 また、1階のレストラン「ガーデンカフェ」では、朝食を岡山県産にこだわった新鮮な野菜を中心に、和洋食折衷メニューを品数豊富に取り揃え、ビュッフェスタイルで提供しています(6時30分~9時50分)。旬の食材の美味しさを逃さず調理した料理で、フレッシュな朝を迎えることができます。高原地域で栽培される「桃太郎トマト」や、岡山県産のキャベツや水菜など、産地仕入れの新鮮な野菜が多く提供されます。フレッシュな美味しさをそのままいただける、サラダがおすすめです。中でも私が一押しなのが、一度食べたら、病みつきになる「えび飯」です。岡山のB級グルメというものでしょうか。見た目は黒くて味が濃く見えましたが、食べてみると意外にもサッパリした感じです。他に、郷土料理「ままかりの酢漬け」「きびだんご」「ちらしずし」「桃太郎トマト」など、岡山ご当地グルメもそろっています。ドリンクの種類も豊富で、提供されるコーヒーもいい味をしています。

 お部屋からは岡山駅に出入りする新幹線も眺めることができます。また、中国地方最大級のショッピングモール「イオンモール岡山」にも、徒歩2分くらいで行くことができます。国内ホテルチェーン「ガーデンホテルズ」の第15番目のホテルです。ビジネス街にも繁華街にも至近距離にあるという好立地に位置し、353室の県内最大の客室数を誇り、レストランと大浴場を備えた宿泊主体型ホテルです。同ホテルは、既に開業している「三井ガーデンホテル広島」(平成元年7月開業)と「ホテルサンガーデン姫路」(平成2年9月開業)との間に位置しています。353の客室数は、「三井ガーデンホテル大阪」(371室)に次ぐ2番目の規模となります。

カテゴリー: 日々の日記 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。